上述の事業方針及び営業戦略の推進並びに各課題に取り組み、面開拓の営業戦略の一環として、前事業年度に新潟及び福岡に営業所を新設し、当事業年度の第3四半期累計期間において、営業人員の増員を行い、①販路の拡大及び②収益構造における製品構成の多様化を推進してまいりました。この営業展開の結果、引き続き各地域における有力なOA機器販売会社との基本取引契約締結が順調に伸びております。また、③新製品及び新規事業の開発に向けては、技術開発部門人員を増員し、加えて、デジタルグリッド株式会社との資本業務提携を行いました。
当第3四半期累計期間においても、積極的な営業活動が奏功し、売上高は前年同期に比べ増加いたしました。しかしながら、上述のとおり、さらなる企業価値の向上に向けた採用計画により、営業及び技術開発部門の人員を増員した結果、従業員数が前年同期末45名、前事業年度末47名に対して、当第3四半期累計期間末において55名となりました。これに伴い販売費及び一般管理費は、前年同期に比べ増加いたしました。
この結果、当社における当第3四半期累計期間の売上高は770,037千円となり、前年同期と比べ146,852千円の増加となりました。しかしながら、販売費及び一般管理費が増加したため、営業損益及び経常損益は、営業損失46,615千円(前年同期は営業利益8,099千円)、経常損失46,645千円(前年同期は経常利益11,904千円)となり、四半期純損失51,136千円(前年同期は四半期純利益7,645千円)となりました。なお、当第3四半期会計期間では、営業利益5,918千円(前年同期は営業損失6,576千円)と営業損益は改善傾向にあります。
2020/02/12 15:08