当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、日銀が長期金利の許容変動幅を拡大したことにより、急激に進行した円安の流れに変化が生じたこともあり、世界的な物価高騰の影響を受けたものの、経済活動の正常化が進む中、穏やかに持ち直しの動きがみられました。一方、中国では、ゼロコロナ政策が見直され、これまで抑制されていた消費が回復に向かうことが想定されます。しかしながら、ウクライナ情勢の悪化が続いているほか、世界的な金融引き締めに伴う景気後退の懸念に加え、部品不足の継続等により先行き不透明な状況です。
このような環境下、当社グループでは、コンベヤ設備においては客先都合により納入が遅れた案件があったものの、その他の設備の納入、補修工事が進んだことに加え、立体駐車装置設備、再生エネルギ-関連の機器販売が順調であったことにより、売上高は9,584,654千円(前年同四半期比4.2%増)となりました。損益面につきましては、コスト削減、経費の圧縮などの推進に努めましたが、原材料価格等の高騰、生産高不足による操業差損の増加、工事損失引当金の計上等により営業損失25,423千円(前年同四半期営業利益159,322千円)、受取配当金等の計上はありましたが営業外費用の発生等により経常損失は48,041千円(前年同四半期経常損失290,969千円)、法人税等計上後の親会社株主に帰属する四半期純損失は110,672千円(前年同四半期純損失257,345千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
2023/02/14 15:22