当業界におきましては、人手不足による人件費・物流費の上昇が続く中、食料品等の日常生活品に対する消費者の低価格志向は依然根強く、厳しい事業環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは「フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし、従業員とともに持続的に成長する食品リーディングカンパニー」をビジョンとし、チャレンジ精神を持って、売上高1兆円、経常利益300億円、経常利益率3%以上を目指し、「中期経営計画2020」に掲げた施策等を遂行しております。今後につきましても、伊藤ハムと米久がそれぞれ独自のブランド力を堅持し、安全・安心で高品質な商品とお客様にご満足いただけるサービスを提供し続け、コンプライアンスを最優先した上でさらなる企業価値の向上を目指し、グループ一丸となって取り組んでまいります。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、前年同四半期に比べて1,864百万円増加して660,901百万円(前年同四半期比0.3%増)となりました。営業利益は、前年同四半期に比べて1,905百万円増加し、16,678百万円(前年同四半期比12.9%増)となりました。また、経常利益は、前年同四半期に比べて2,722百万円増加し、18,567百万円(前年同四半期比17.2%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期に比べて725百万円増加し、11,586百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。なお、昨年12月に発生した米久株式会社の夢工場の火災による損失については、1,281百万円を特別損失に計上しております。
2020/02/13 9:22