有価証券報告書-第10期(2025/04/01-2026/03/31)
②人的資本に関する取り組み
戦略
(a)人材の多様性の確保を含む人材育成の方針および取り組み
当社は、従業員一人ひとりが自律的に挑戦し、成長し続けることが中長期的な企業価値向上の源泉であるとの認識のもと、人材育成を経営戦略における重要課題として位置付けています。少子高齢化や労働人口の減少、働き方や価値観の多様化が進む事業環境において、個々の能力や専門性を最大限に発揮できる環境整備と、多様な人材が活躍できる組織づくりを推進しています。
具体的な施策としては、従業員のキャリア自律を支援するため、既存のFA制度・社内公募制度や他部署での業務経験を通じた能力開発を目的とした社内副業制度の運用促進を進めています。
また、多様な人材の活躍推進に向けて、テレワークやフレックスタイム制度の活用を継続するとともに、男性の育児休暇取得や育児支援制度の拡充、介護についての社内制度や支援などの関連する情報提供を充実させることにより、従業員が安心して働き、その能力を存分に発揮できる仕組みを整えています。これらの施策を通じて、多様な価値観を尊重し、安心して能力を発揮できる職場環境の整備を進めています。
これらの人材育成および多様性確保に関する取り組みを通じて、従業員エンゲージメントの向上を図るとともに、挑戦と成長を支える組織風土の醸成を進め、持続的な成長と企業価値の向上につなげていきます。
(b)人材採用方針および取り組み
当社では、国籍や性別を問わず応募者の適性や能力を重視した公正公平な採用活動を方針としています。加えて、多様性の確保という視点においては管理職や係長級における女性比率の向上を目指し、定期学卒採用およびキャリア採用における女性比率の拡大を推進しております。さらに変革の激しい時代において、既成概念に捉われず新たな価値を創造していくためにもキャリア採用を継続・拡充するとともに、採用後の定着・活躍を重視し、入社後のオンボーディング支援や育成プログラムの充実を図っています。引き続き、将来の事業成長を支える多様で専門性の高い人材の確保・育成に注力していきます。
(c)従業員の安全・健康に関する方針および取り組み
当社は、当社の事業に関わるすべての方々が安全に安心して働くことができる職場環境を実現することを、労働安全衛生の基本方針としています。特に、災害や健康障害の未然防止および再発防止に向けた根本的な対策の徹底を重視しています。
具体的には、当社グループの重要な経営資源である従業員の安全衛生および健康維持に配慮し、原因分析に基づく継続的な改善活動を中心とした取り組みを下記のとおり実施しています。これらの取り組みは、安全な職場環境づくりに向けて、労働安全衛生法などの関連法令を遵守するとともに、労働安全衛生マネジメントシステムの考え方に基づき、計画・実行・評価・改善のサイクルを回しながら推進しています。
安全衛生については、各事業所に安全衛生委員会等を設置し、情報の共有とともに、課題の本質および根本原因の把握と対策の実施を進めています。中でも最大の課題である労働災害の防止に向けては、入職時教育の徹底や定期的な職場安全教育に加え、日頃からの職場巡視やリスクアセスメントを通じて、潜在的な危険要因の把握と除去を計画的に実施しています。「対策の検討徹底」および「類似災害事例の共有による再発防止と水平展開」は継続的に実施しております。
また、従業員一人ひとりが安全衛生に向き合う活動として、危険予知トレーニングの実施や、ヒヤリハット報告への参加により、事故の未然防止と危険認識の向上を図るとともに、日常業務におけるリスク低減につながる取り組みを推進しています。加えて、外国人労働者に対しても適切な安全衛生教育を実施するなど、教育資料や掲示物などの多言語対応を進め、実効性の高い教育の充実に取り組んでいます。
健康維持に関しては、定期健康診断・ストレスチェック(多言語対応)の実施に加え、グループの全従業員およびその家族が24時間使用できる「セーフティネットなんでも相談窓口(電話・メール受付、多言語対応)」を設け、早期相談・早期対応が可能な体制を整えています。また、長時間労働、過重労働、メンタルヘルスなどについては、産業医面談等を通じて要因の把握と是正措置を講じ、健康障害の発生予防および再発防止に向けた取り組みをグループ全体で推進しています。
戦略
(a)人材の多様性の確保を含む人材育成の方針および取り組み
当社は、従業員一人ひとりが自律的に挑戦し、成長し続けることが中長期的な企業価値向上の源泉であるとの認識のもと、人材育成を経営戦略における重要課題として位置付けています。少子高齢化や労働人口の減少、働き方や価値観の多様化が進む事業環境において、個々の能力や専門性を最大限に発揮できる環境整備と、多様な人材が活躍できる組織づくりを推進しています。
具体的な施策としては、従業員のキャリア自律を支援するため、既存のFA制度・社内公募制度や他部署での業務経験を通じた能力開発を目的とした社内副業制度の運用促進を進めています。
また、多様な人材の活躍推進に向けて、テレワークやフレックスタイム制度の活用を継続するとともに、男性の育児休暇取得や育児支援制度の拡充、介護についての社内制度や支援などの関連する情報提供を充実させることにより、従業員が安心して働き、その能力を存分に発揮できる仕組みを整えています。これらの施策を通じて、多様な価値観を尊重し、安心して能力を発揮できる職場環境の整備を進めています。
これらの人材育成および多様性確保に関する取り組みを通じて、従業員エンゲージメントの向上を図るとともに、挑戦と成長を支える組織風土の醸成を進め、持続的な成長と企業価値の向上につなげていきます。
(b)人材採用方針および取り組み
当社では、国籍や性別を問わず応募者の適性や能力を重視した公正公平な採用活動を方針としています。加えて、多様性の確保という視点においては管理職や係長級における女性比率の向上を目指し、定期学卒採用およびキャリア採用における女性比率の拡大を推進しております。さらに変革の激しい時代において、既成概念に捉われず新たな価値を創造していくためにもキャリア採用を継続・拡充するとともに、採用後の定着・活躍を重視し、入社後のオンボーディング支援や育成プログラムの充実を図っています。引き続き、将来の事業成長を支える多様で専門性の高い人材の確保・育成に注力していきます。
(c)従業員の安全・健康に関する方針および取り組み
当社は、当社の事業に関わるすべての方々が安全に安心して働くことができる職場環境を実現することを、労働安全衛生の基本方針としています。特に、災害や健康障害の未然防止および再発防止に向けた根本的な対策の徹底を重視しています。
具体的には、当社グループの重要な経営資源である従業員の安全衛生および健康維持に配慮し、原因分析に基づく継続的な改善活動を中心とした取り組みを下記のとおり実施しています。これらの取り組みは、安全な職場環境づくりに向けて、労働安全衛生法などの関連法令を遵守するとともに、労働安全衛生マネジメントシステムの考え方に基づき、計画・実行・評価・改善のサイクルを回しながら推進しています。
安全衛生については、各事業所に安全衛生委員会等を設置し、情報の共有とともに、課題の本質および根本原因の把握と対策の実施を進めています。中でも最大の課題である労働災害の防止に向けては、入職時教育の徹底や定期的な職場安全教育に加え、日頃からの職場巡視やリスクアセスメントを通じて、潜在的な危険要因の把握と除去を計画的に実施しています。「対策の検討徹底」および「類似災害事例の共有による再発防止と水平展開」は継続的に実施しております。
また、従業員一人ひとりが安全衛生に向き合う活動として、危険予知トレーニングの実施や、ヒヤリハット報告への参加により、事故の未然防止と危険認識の向上を図るとともに、日常業務におけるリスク低減につながる取り組みを推進しています。加えて、外国人労働者に対しても適切な安全衛生教育を実施するなど、教育資料や掲示物などの多言語対応を進め、実効性の高い教育の充実に取り組んでいます。
健康維持に関しては、定期健康診断・ストレスチェック(多言語対応)の実施に加え、グループの全従業員およびその家族が24時間使用できる「セーフティネットなんでも相談窓口(電話・メール受付、多言語対応)」を設け、早期相談・早期対応が可能な体制を整えています。また、長時間労働、過重労働、メンタルヘルスなどについては、産業医面談等を通じて要因の把握と是正措置を講じ、健康障害の発生予防および再発防止に向けた取り組みをグループ全体で推進しています。