当第2四半期連結累計期間(2023年2月1日~2023年7月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症(以下、COVID-19)の感染症法上の位置付けが5類に引き下げられたこと等により、行動制限の緩和、経済活動の活性化が一層進み緩やかな回復基調となりました。一方で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や原材料・資源価格の高騰、円安や世界的なインフレの加速などにより、先行きは依然不透明な状況となっております。
ゴルフ事業を取り巻く環境におきましては、ゴルフ場利用者数の前年同月比が5月4.8%減、6月3.0%減となりました(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」)。利用者数がやや減少傾向となった背景として、燃料の高騰に起因したゴルフプレー料金の高止まりやレジャーの選択肢がCOVID-19感染拡大前と同程度まで復活したこと等があると考えられます。
トラベル事業を取り巻く環境におきましては、国際線定期便がCOVID-19感染拡大前の6割まで運航便数が戻ったことにより、訪日外客数は5月が1,899千人(2019年同月比31.5%減)、6月が2,073千人(2019年同月比28.0%減)、7月が2,320千人(2019年同月比22.4%減)と回復傾向が続きました。また、出国日本人数も5月が675千人(2019年同月比53%減)、6月が703千人(2019年同月比53.8%減)、7月が891千人(2019年同月比46.3%減)と徐々に回復している傾向が見られます(日本政府観光局「JNTO」)。
2023/09/14 16:18