トラベル事業を取り巻く環境におきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、多くの国において入国制限措置が取られ、国内においても都道府をまたぐ移動の自粛が要請される等、人の移動を基とする旅行業界にとっては非常に厳しい状況が続きました。訪日外客数は3月が19万人(前年同月比93.0%減)、4月が2,900人(前年同月比99.9%減)となり、統計を取り始めた1964年以降、過去最少を記録いたしました。また、出国日本人数も3月が27万人(前年同月比85.9%減)、4月が3,900人(前年同月比99.8%減)と激減(日本政府観光局「JNTO」)し、世界的に旅行需要が停滞している状態にあります。多くのフライトがキャンセルとなる中、当社のトラベル事業は前年より取り組んできたリストラクチャリング及びオペレーションの効率化に注力し、収益力の強化に成功いたしました。
このように、当社グループは『1人予約ランド』を核にしたゴルフ事業の更なる拡大と、トラベル事業における収益性の改善を実現させることにより、企業価値の向上を目指してまいりました。しかしながら、3月以降新型コロナウイルス感染症の影響を受けたことにより、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,134,213千円(前年同期比18.4%減)にとどまり、営業損失6,437千円(前年同期は営業損失322千円)、経常損失7,204千円(前年同期は経常損失13,268千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失24,119千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失19,078千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2022/12/26 12:18