現在の主力である肝炎試験(薬効評価)は、製薬企業での抗B型肝炎薬の開発進展に伴い、特に海外市場で引き合いが増加しており、売上高、受注高は前年同期を上回り堅調に推移しております。また、多くの新薬が対象となることから当社グループの成長分野として位置付けるDMPK/Tox試験(薬物動態関連試験、安全性試験)・その他においては、PXB-cellsで見込んでいた年間契約の失注があったものの、新世代の医薬品として注目されている核酸医薬品分野での受注高が増加しており、売上高、受注高は前年同期を上回る水準にあります。一方、子会社のKMT Hepatech,Inc.ではPXBマウスの海外生産拠点としての準備を進めており、技術指導や生産検討に伴う先行費用が発生しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は830,862千円(前年同期比28.8%増)、営業損失は265,730千円(前年同期は営業損失232,302千円)、経常損失は259,732千円(前年同期は経常損失224,744千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は261,510千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期損失228,105千円)となりました。
(2)財政状態の分析
2019/02/14 15:48