有価証券報告書-第30期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/30 9:02
【資料】
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【項目】
148項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)
合計
広告エネルギージチタイ
ワークス
売上高
民間808,397550,395222,9811,581,7751,0901,582,865
官公庁127,24033,909,25914434,036,64411,13934,047,783
顧客との契約から生じる収益935,63834,459,655223,12535,618,41912,23035,630,649
その他の収益------
外部顧客への売上高935,63834,459,655223,12535,618,41912,23035,630,649

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にマチイロ・ジチタイワークスHA×SH(ハッシュ)などのサービスを含んでおります。
2.当連結会計年度は決算期変更の経過期間となり、当社グループは2021年7月1日から2022年3月31日の9か月を連結対象期間とした変則決算となっております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)
合計
広告ジチタイ
ワークス
売上高
民間1,285,483553,7021,839,18610,9041,850,090
官公庁177,57475,373252,94754,189307,137
顧客との契約から生じる収益1,463,057629,0762,092,13365,0942,157,228
その他の収益-----
外部顧客への売上高1,463,057629,0762,092,13365,0942,157,228

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にマチイロなどのサービスを含んでおります。
2.前連結会計年度において、当社の連結子会社であった株式会社ホープエナジーが2022年3月25日付で破産手続開始決定がなされたことに伴い、同社が営む「電力小売事業」から撤退をしております。これにより、「エネルギー事業」の報告セグメントを廃止し、「広告事業」及び「ジチタイワークス事業」を報告セグメントとしております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)5.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
① 契約負債の残高等
(単位:千円)

前連結会計年度
(自 2021年7月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
契約負債(期首残高)71,36769,160
契約負債(期末残高)69,16046,324

(注)契約負債は、履行義務の充足前に対価を受領しているものです。当連結会計年度期首時点で保有していた契約負債に関しては主に当連結会計年度の収益として認識しております。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な取引はありません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。