有価証券報告書-第31期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/28 9:04
【資料】
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【項目】
142項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、広告事業及びジチタイワークス事業を主要事業と位置づけており、これらを基礎としたサービス別のセグメントである「広告事業」及び「ジチタイワークス事業」を報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は、次のとおりであります。
報告セグメントサービス名称及び内容等
広告事業(SMART RESOURCE サービス)
広報紙広告・バナー広告等
(SMART CREATION サービス)
マチレット
ジチタイワークス事業ジチタイワークス、BtoGソリューション

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額
広告ジチタイワークス
売上高
外部顧客への売上高1,463,057629,0762,092,13365,0942,157,228-2,157,228
セグメント間の内部売上高又は振替高-312312198510△510-
1,463,057629,3882,092,44565,2932,157,738△5102,157,228
セグメント利益又は損失(△)341,390221,782563,172△17,506545,665△364,421181,243
セグメント資産737,580210,001947,58219,213966,7951,371,9972,338,793
その他の項目
減価償却費7,5249058,4294408,8697,84716,717
有形固定資産及び無形固定資産の増加額-3003002,2002,5005,5898,089

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にマチイロなどのサービスを含んでおります。
2.セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△510千円はセグメント間取引消去であります。また、セグメント利益又は損失の調整額△364,421千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用364,421千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績の評価に使用していないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額
広告ジチタイワークス
売上高
外部顧客への売上高1,660,185755,7872,415,972137,7272,553,699-2,553,699
セグメント間の内部売上高又は振替高-8,7778,7771,39610,173△10,173-
1,660,185764,5652,424,750139,1232,563,873△10,1732,553,699
セグメント利益346,981241,015587,9975,206593,203△365,151228,052
セグメント資産718,319278,432996,75257,3971,054,149930,3261,984,476
その他の項目
減価償却費7,5241,4198,944-8,9449,39318,337
有形固定資産及び無形固定資産の増加額-1,2961,296-1,29618,38219,679

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に企業版ふるさと納税支援事業やakisol及びマチイロなどのサービスを含んでおります。
2.セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△10,173千円はセグメント間取引消去であります。また、セグメント利益の調整額△365,151千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用365,151千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績の評価に使用していないため、記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報へ同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が存在しないため、記載事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報へ同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が存在しないため、記載事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。