有価証券報告書-第28期(令和2年7月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/09/29 15:40
【資料】
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【項目】
117項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、広告事業、エネルギー事業及びメディア事業を主要事業と位置づけており、これらを基礎としたサービス別のセグメントである「広告事業」、「エネルギー事業」及び「メディア事業」を報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントの変更等に関する事項
(事業セグメントの利益又は測定方法の変更)
当連結会計年度より、各セグメント損益の実態をより適切に反映させるため、全社費用の配賦基準の見直しを行っております。
(3)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は、次のとおりであります。
報告セグメントサービス名称及び内容等
広告事業(SMART RESOURCE サービス)
広報紙広告・バナー広告等
(SMART CREATION サービス)
マチレット
エネルギー事業GENEWAT
メディア事業ジチタイワークス、BtoGソリューション

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
当連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)
(単位:千円)
報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額
広告エネルギーメディア
売上高
外部顧客への売上高1,719,45732,663,973228,94434,612,3763,19134,615,567-34,615,567
セグメント間の内部売上高又は振替高--------
1,719,45732,663,973228,94434,612,3763,19134,615,567-34,615,567
セグメント利益又は損失(△)328,200△6,924,86058,425△6,538,234△47,821△6,586,055△309,364△6,895,420
セグメント資産800,1427,652,97064,0058,517,119248,517,1442,447,39210,964,536
その他の項目
減価償却費8,416114-8,531-8,5318,99317,524
有形固定資産及び無形固定資産の増加額-12,726-12,726-12,7268,24520,971

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にマチイロ・ジチタイワークス
HA×SH(ハッシュ)などのサービスを含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△309,364千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用309,364千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.セグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績の評価に使用していないため、記載しておりません。
【関連情報】
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報へ同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が存在しないため、記載事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。