有価証券報告書-第26期(平成30年7月1日-令和1年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、広告事業を主な事業とし、これに加えてメディア事業及びエネルギー事業を、新たな収益獲得の柱と位置づけております。当社はこれらを基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「広告事業」、「メディア事業」及び「エネルギー事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントの変更等に関する事項
当事業年度より、経営管理体制の見直しに伴う経営資源配分の決定方法及び業績評価方法の類似性・関連性を踏まえ、事業区分及び事業活動の実態を適切に表すとともに、事業内容を明瞭に表現する目的で、報告セグメントを従来のPPS事業の単一セグメントから、「広告事業」、「メディア事業」及び「エネルギー事業」の3区分に変更しております。
なお、前事業年度のセグメント情報は、当事業年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(3)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は、次のとおりであります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前事業年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
(注)1.調整額の内容は下記のとおりであります。
(1)セグメント利益及び損失の調整額△298,882千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用298,882千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額626,550千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産626,550千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに配分していない現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。
(3)その他の項目の減価償却費の調整額5,133千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用5,133千円であります。
(4)その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8,890千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産8,890千円であります。
2.セグメント利益又は損失は、財務諸表の営業損失と調整を行っております。
3.セグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績の評価に使用していないため、記載しておりません。
当事業年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
(注)1.調整額の内容は下記のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△297,203千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用297,203千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額674,647千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産674,647千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに配分していない現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。
(3)その他の項目の減価償却費の調整額4,722千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用4,722千円であります。
(4)その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,787千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産3,787千円であります。
2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績の評価に使用していないため、記載しておりません。
【関連情報】
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報へ同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が存在しないため、記載事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
当事業年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、広告事業を主な事業とし、これに加えてメディア事業及びエネルギー事業を、新たな収益獲得の柱と位置づけております。当社はこれらを基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「広告事業」、「メディア事業」及び「エネルギー事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントの変更等に関する事項
当事業年度より、経営管理体制の見直しに伴う経営資源配分の決定方法及び業績評価方法の類似性・関連性を踏まえ、事業区分及び事業活動の実態を適切に表すとともに、事業内容を明瞭に表現する目的で、報告セグメントを従来のPPS事業の単一セグメントから、「広告事業」、「メディア事業」及び「エネルギー事業」の3区分に変更しております。
なお、前事業年度のセグメント情報は、当事業年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(3)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は、次のとおりであります。
報告セグメント | サービス名称及び内容等 |
広告事業 | (SMART RESOURCE サービス) 広報紙広告・バナー広告等(旧DSサービス) |
(SMART CREATION サービス) マチレット(MCサービスを名称変更)、mamaro | |
メディア事業 | ジチタイワークス、BtoGマーケティング(BPO支援サービスを集約)、マチイロ、自治体クリップ、マチカゴ |
エネルギー事業 | GENEWAT |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前事業年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 財務諸表 計上額 (注)2 | |||
広告 | メディア | エネルギー | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 2,215,175 | 47,715 | 6,576 | 2,269,467 | - | 2,269,467 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
計 | 2,215,175 | 47,715 | 6,576 | 2,269,467 | - | 2,269,467 |
セグメント利益又は 損失(△) | 247,269 | △61,607 | △8,596 | 177,064 | △298,882 | △121,817 |
セグメント資産 | 1,310,225 | 10,726 | 6,743 | 1,327,694 | 626,550 | 1,954,244 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 6,721 | 47 | - | 6,768 | 5,133 | 11,902 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | - | - | - | - | 8,890 | 8,890 |
(注)1.調整額の内容は下記のとおりであります。
(1)セグメント利益及び損失の調整額△298,882千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用298,882千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額626,550千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産626,550千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに配分していない現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。
(3)その他の項目の減価償却費の調整額5,133千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用5,133千円であります。
(4)その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8,890千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産8,890千円であります。
2.セグメント利益又は損失は、財務諸表の営業損失と調整を行っております。
3.セグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績の評価に使用していないため、記載しておりません。
当事業年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 財務諸表 計上額 (注)2 | |||
広告 | メディア | エネルギー | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 2,347,331 | 103,220 | 1,411,907 | 3,862,460 | - | 3,862,460 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
計 | 2,347,331 | 103,220 | 1,411,907 | 3,862,460 | - | 3,862,460 |
セグメント利益 | 284,006 | 6,216 | 94,007 | 384,229 | △297,203 | 87,026 |
セグメント資産 | 1,124,918 | 33,403 | 911,020 | 2,069,342 | 674,647 | 2,743,990 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 3,795 | 564 | - | 4,359 | 4,722 | 9,082 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 20,710 | - | 5,050 | 25,760 | 3,787 | 29,547 |
(注)1.調整額の内容は下記のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△297,203千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用297,203千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額674,647千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産674,647千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに配分していない現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。
(3)その他の項目の減価償却費の調整額4,722千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用4,722千円であります。
(4)その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,787千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産3,787千円であります。
2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績の評価に使用していないため、記載しておりません。
【関連情報】
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報へ同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が存在しないため、記載事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
(単位:千円) | |||||
広告 | メディア | エネルギー | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 7,362 | - | - | - | 7,362 |
当事業年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
(単位:千円) | |||||
広告 | メディア | エネルギー | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | 2,208 | - | - | 2,208 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。