四半期報告書-第27期第3四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/15 14:30
【資料】
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【項目】
33項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、広告事業、メディア事業及びエネルギー事業を主要事業と位置づけており、これらを基礎としたサービス別のセグメントである「広告事業」、「メディア事業」及び「エネルギー事業」を報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、経営管理区分を一部見直したことにより、第1四半期会計期間より「メディア事業」に含めていた一部サービスを、報告セグメントに含まれない「その他」に変更しております。また、同様に全社費用の配賦方法を変更しております。
なお、前第3四半期累計期間のセグメント情報は、当第3四半期累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。当該変更による影響は軽微であります。
(3)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は、次のとおりであります。
報告セグメントサービス名称及び内容等
広告事業(SMART RESOURCE サービス)
広報紙広告・バナー広告等
(SMART CREATION サービス)
マチレット、mamaro
メディア事業ジチタイワークス、BtoGマーケティング、自治体クリップ
エネルギー事業GENEWAT

2.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第3四半期累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
その他 (注)1合計調整額
(注)2
四半期
損益計算書
計上額
(注)3
広告メディアエネルギー
売上高
外部顧客への売上高1,437,51848,485167,7651,653,7703141,654,084-1,654,084
セグメント間の内部売上高又は振替高--------
1,437,51848,485167,7651,653,7703141,654,084-1,654,084
セグメント損失(△)△11,475△12,651△11,724△35,851△31△35,883△209,266△245,149

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にマチイロ・マチカゴなどのサービスを含んでおります。
2.セグメント損失の調整額△209,266千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用209,266千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント損失は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当第3四半期累計期間(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
その他 (注)1合計調整額
(注)2
四半期
損益計算書
計上額
(注)3
広告メディアエネルギー
売上高
外部顧客への売上高1,244,95553,5676,774,2608,072,7829,2878,082,069-8,082,069
セグメント間の内部売上高又は振替高--------
1,244,95553,5676,774,2608,072,7829,2878,082,069-8,082,069
セグメント利益又は損失(△)64,612△2,795250,705312,522△4,447308,074△225,40182,672

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にマチイロ・マチカゴなどのサービスを含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△225,401千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用225,401千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。