四半期報告書-第26期第1四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/14 10:00
【資料】
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【項目】
23項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、広告事業を主な事業とし、これに加えてマーケティング&メディア事業及びエネルギー事業を、新たな収益獲得の柱と位置づけております。当社はこれらを基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「広告事業」、「マーケティング&メディア事業」及び「エネルギー事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期会計期間より、経営管理体制の見直しに伴う経営資源配分の決定方法及び業績評価方法の類似性・関連性を踏まえ、事業区分及び事業活動の実態を適切に表すとともに、事業内容を明瞭に表現する目的で、報告セグメントを従来のPPS事業の単一セグメントから、「広告事業」、「マーケティング&メディア事業」及び「エネルギー事業」の3区分に変更しております。
なお、前第1四半期累計期間のセグメント情報は、当第1四半期累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(3)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は、次のとおりであります。
報告セグメント事業セグメントサービス名称及び内容等
広告事業広告事業(SMART RESOURCE サービス)
広報紙広告・バナー広告等(旧DSサービス)
(SMART CREATION サービス)
マチレット(MCサービスを名称変更)、mamaro
マーケティング&メディア事業マーケティング事業ジチタイワークス、BtoGマーケティング(BPO支援サービスを集約)
メディア事業マチイロ、自治体クリップ、マチカゴ
エネルギー事業エネルギー事業GENEWAT


2.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第1四半期累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注)1
四半期
損益計算書
計上額
(注)2
広告マーケティング&メディアエネルギー
売上高
外部顧客への売上高375,1703,091-378,262-378,262
セグメント間の内部売上高又は振替高------
375,1703,091-378,262-378,262
セグメント損失(△)△20,757△14,026-△34,783△72,222△107,005

(注)1.セグメント損失の調整額△72,222千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用72,222千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント損失は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当第1四半期累計期間(自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日)
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注)1
四半期
損益計算書
計上額
(注)2
広告マーケティング&メディアエネルギー
売上高
外部顧客への売上高396,4536,29617,466420,215-420,215
セグメント間の内部売上高又は振替高------
396,4536,29617,466420,215-420,215
セグメント損失(△)△43,438△5,093△7,042△55,573△68,978△124,552

(注)1.セグメント損失の調整額△68,978千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用68,978千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント損失は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。