- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(c) 経営会議
当社は、子会社である株式会社エーアイエスも含めたメディカル事業及びテクノロジーコンサルティング事業に関し、各々の事業ごとに毎週(テクノロジーコンサルティング事業に関しては月例の取締役会の翌週は除く)経営会議を開催しております。いずれの経営会議も、代表取締役社長青木正之が議長を務めており、その他のメンバーは、メディカル事業については、取締役 北岡明哲、社外監査役 大下泰高、執行役員 川北康貴、執行役員 千葉慎吾、執行役員 野口奈保子で構成されており、テクノロジーコンサルティング事業については、取締役 北岡明哲、常勤監査役 松本一喜、社外監査役 大下泰高、執行役員 タンピーターウィ、執行役員 野口奈保子で構成されており、取締役会付議事項、業務執行に関する重要事項、重要な投資事項及び新規ビジネスモデル構築に関する事項等、事業の状況その他会社の重要事項の報告、協議が行われております。
(d) 内部監査室
2026/06/23 16:15- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(4)指標及び目標
メディカル事業の主力製品である「MightyChecker®」シリーズの導入により、医療従事者の労働時間削減に寄与する結果となりました。当社製品を導入している医療機関全体の1か月における削減労働時間は、約40万時間となり二酸化炭素削減量に換算すると約(注)805万リットルとなります。今後も医療機関における当社製品導入件数が増加することにより、二酸化炭素削減量も増加する見込みであります。
また社内環境整備の「定年後の社員をパフォーマンスに応じて処遇する再雇用制度」については、数名ではありますが採用に至りました。この制度は長年培ってきたスキルや知識を持つ定年後の社員が引き続き活躍できるよう、その業績や貢献度に応じた処遇を行うことを目的としております。「在宅勤務制度」につきましても週1日以上の在宅勤務を実施しており、社員のワークライフバランス向上を目指しております。この取り組みにより、通勤時間の削減や柔軟な働き方が可能となり多くの社員から高い評価を受けております。
2026/06/23 16:15- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、①日本及びフィリピンを拠点とした、日本向けソフトウエア開発、ITアウトソーシング、ビジネスアプリケーション及び組込みソフトの設計・開発等の支援を行う「テクノロジーコンサルティング事業」、②病院等の医療機関あるいは関連施設に関わる、医療情報システムのソフトウエア商品の開発・販売、受託開発、コンサルテーションを行う「メディカル事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2026/06/23 16:15- #4 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社6社、持分法適用関連会社1社で構成されており、『メディカル事業』と『テクノロジーコンサルティング事業』の2つのセグメントに分類されます。メディカル事業では、病院等の医療機関あるいは関連施設に関わる、医療情報システムのソフトウエア商品の開発・販売、受託開発、医療データ分析及びコンサルテーションを行っております。テクノロジーコンサルティング事業は、日本及びフィリピンを中心拠点として戦略市場である医療、金融/公共、自動車、製造/ロボティクス等の領域に向け、数々のITソリューションサービスを提供し続けております。また、当社グループは、グローバル化や少子高齢化などの社会構造の変化などの社会変革、医療生命科学やロボット・人工知能の分野における技術革新を新規ビジネス創出のチャンスと捉え、「3A」(「Automation(ソフトウエアテスト等の実行・管理の自動化)」「Analytics(ビッグデータと分析)」「AI(人工知能)」)を基に進化・発展させたコア・ソリューションを次世代型ソリューションと位置付け、事業モデルを展開しております。
当社グループの事業における当社及び関係会社の位置付けとセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
2026/06/23 16:15- #5 事業等のリスク
当社グループは、日本国内のほか、フィリピン、中国及び米国に事業拠点を設置し、事業を展開しており、また当社グループの取引先についても、その多くが日本国内に留まらず海外にて事業を展開しております。このため、当社グループの事業活動は、日本や事業拠点のある現地の国々や地域に限らず、当社グループの取引先が事業展開を行っている国々や地域の経済環境や社会環境の変化及び景気動向の影響を受ける可能性があり、その結果、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) メディカル事業に係るリスク
① 情報システムの障害について
2026/06/23 16:15- #6 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(f)取得企業を決定するに至った主な根拠:株式会社エーアイエスが現金を対価として株式を取得したためです。
(g)支配を獲得した主な理由:当社グループのメディカル事業との事業シナジーを目的として株式を取得したものです。
(2)企業結合に係る会計処理の概要
2026/06/23 16:15- #7 会計方針に関する事項(連結)
④ ライセンス付与
メディカル事業において、国内連結子会社が医療情報システムに係るライセンスの供与を行っております。当該取引については、ライセンスにより顧客が権利を有している知的財産に対して、ライセンス供与後の継続的な保守サービス等によって著しく影響を与える活動を行うことが契約に定められております。また、当該活動により顧客が直接的に影響を受け、かつ当該活動によっても財またはサービスは顧客に移転しないことから、知的財産へアクセスする権利を提供するという履行が生じるにつれて顧客が便益を享受するため、ライセンスの供与期間にわたり収益を認識しております。
(7) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
2026/06/23 16:15- #8 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 |
| テクノロジーコンサルティング事業 | メディカル事業 | 計 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:千円)
2026/06/23 16:15- #9 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、①日本及びフィリピンを拠点とした、日本向けソフトウエア開発、ITアウトソーシング、ビジネスアプリケーション及び組込みソフトの設計・開発等の支援を行う「テクノロジーコンサルティング事業」、②病院等の医療機関あるいは関連施設に関わる、医療情報システムのソフトウエア商品の開発・販売、受託開発、コンサルテーションを行う「メディカル事業」の2つを報告セグメントとしております。
2026/06/23 16:15- #10 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| テクノロジーコンサルティング事業 | 928 | [1] |
| メディカル事業 | 53 | [2] |
| 報告セグメント計 | 981 | [3] |
(注) 1.従業員数は、就業人員数(契約社員を含み、当社グループからグループ外への出向者を除く。)であります。また、執行役員を含んでおります。
2.臨時雇用者数(派遣社員、パートタイマー)は当連結会計年度中の平均人員数を[ ]外数で記載しております。
2026/06/23 16:15- #11 指標及び目標(連結)
標及び目標
メディカル事業の主力製品である「MightyChecker®」シリーズの導入により、医療従事者の労働時間削減に寄与する結果となりました。当社製品を導入している医療機関全体の1か月における削減労働時間は、約40万時間となり二酸化炭素削減量に換算すると約(注)805万リットルとなります。今後も医療機関における当社製品導入件数が増加することにより、二酸化炭素削減量も増加する見込みであります。
また社内環境整備の「定年後の社員をパフォーマンスに応じて処遇する再雇用制度」については、数名ではありますが採用に至りました。この制度は長年培ってきたスキルや知識を持つ定年後の社員が引き続き活躍できるよう、その業績や貢献度に応じた処遇を行うことを目的としております。「在宅勤務制度」につきましても週1日以上の在宅勤務を実施しており、社員のワークライフバランス向上を目指しております。この取り組みにより、通勤時間の削減や柔軟な働き方が可能となり多くの社員から高い評価を受けております。
2026/06/23 16:15- #12 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 2001年2月 | 富士ソフト株式会社入社 |
| 2020年7月 | 当社執行役員 事業戦略本部長 兼 管理戦略本部長代理 |
| 2022年7月 | 当社執行役員 管理戦略本部長 兼メディカル事業戦略本部長 兼 総務人事部長 兼 経理部長 兼 経営戦略本部長代理 |
| 2023年6月 | 北京愛維森科技有限公司 董事(現任)兼 Ubicom U.S.A., Inc.CEO & President(現任) |
| 2023年7月 | 当社上級執行役員 コーポレート戦略本部長 兼 経営企画室長 兼 メディカル事業戦略本部長 |
| 2023年11月 | 株式会社エーアイエス取締役副社長(現任) |
| 2024年6月 | 当社取締役(現任)Advanced World Solutions, Inc. Director(現任)Advanced World Systems, Inc. Director(現任) |
| 2024年7月 | 当社コーポレート本部長(現任)兼 経営企画部長(現任) 兼メディカル事業本部長(現任)兼 広報IR部長 |
| 2026年4月 | ラジエンスウエア株式会社取締役(現任) |
2026/06/23 16:15- #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- Unique beyond comparison
時代の先を見据え、社会課題の解決に資するITソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けます。2026/06/23 16:15 - #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当社は、少子高齢化、医療問題といった社会課題に着目し、革新的なITソリューションの提供を通じ、事業拡大及び収益性向上に取り組んでまいりました。
メディカル事業においては、「MightyChecker®」シリーズ及び「Mighty QUBE® Hybrid」の拡販に加え、サブスクリプションモデルにおける着実な積み上げによる成長及びM&Aによる収益規模の拡大が寄与し、売上高及び営業利益は堅調に推移いたしました。
テクノロジーコンサルティング事業においては、IBM社のAIプラットフォーム(watsonx)を中核基盤としたAI駆動開発体制の構築に向け、PoC案件の受注及び検証の実施、大規模なエンタープライズ案件の進捗が見られました。一方、将来的な高付加価値・高生産性モデルへの転換を見据え、小規模・短期案件の受注抑制及び利益率の低い案件の見直し、AI人材育成を優先した結果、売上高及び営業利益は前年同期比で減少となりました。
2026/06/23 16:15- #15 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
組織変更される予定であり、下記役職名は当該組織変更後の役職を含んでおります。
| 役名 | 職名 | 氏名 |
| 執行役員 | AI Technology戦略事業部グローバルエンタープライズユニット 部長 | タン ピーターウィ |
| 執行役員 | メディカル事業本部保険事業戦略担当 | 川北 康貴 |
| 執行役員 | メディカル事業本部新規アライアンス戦略担当 兼 経営企画部長代理 | 千葉 慎吾 |
| 執行役員 | CFO コーポレート本部 本部長代理財務経理統括部長 兼 総務人事統括部長 | 野口 奈保子 |
2026/06/23 16:15- #16 設備投資等の概要
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2) メディカル事業
当連結会計年度の主な設備投資は、備品購入等に総額56,637千円の投資を実施しました。
2026/06/23 16:15- #17 負ののれん発生益(連結)
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
メディカル事業セグメントにおいて、株式会社ISMの株式を取得し、連結子会社としたことに伴い、負ののれん発生益を計上しております。
なお、当連結会計年度における当該負ののれん発生益の計上額は、2,222千円であります。
2026/06/23 16:15