- #1 事業等のリスク
これらのリスクに対して、複数の金融機関から当座貸越契約による借入枠を確保するほか、ヘッジ取引や多様な資金調達手段の検討に加えて、金利条件の一部固定化、利益計画や資金繰りの管理により手元流動性を確保できるよう努めてまいります。
② のれんの減損
当社グループは、非流動資産に多額ののれんを計上しており、総資産に占める割合が高くなっております。当社が採用するIFRSにおいて、次の事象が発生した場合にはのれんの減損損失の計上が求められ、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2024/05/29 15:35- #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
12.のれん及びその他の無形資産
(1)のれん及び無形資産の帳簿価額の増減は次のとおりです。なお、前連結会計年度及び当連結会計年度において、重要な自己創設無形資産はありません。
2024/05/29 15:35- #3 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。
経営者が行った連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りはのれんの減損テスト(「12.のれん及びその他の無形資産」参照)に関するものです。
(5) 会計方針の変更
2024/05/29 15:35- #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減価償却方法、耐用年数及び残存価額は、毎期末日に見直しを行い、必要に応じて改定しております。なお、耐用年数の変更があった場合には、会計上の見積りの変更として、将来に向かって適用されます。
(6)のれん及びその他の無形資産
① のれん
2024/05/29 15:35- #5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
| | | (単位:百万円) |
有形固定資産 | 11 | 14,316 | 12,880 |
のれん | 12 | 38,354 | 38,354 |
その他の無形資産 | 12 | 374 | 357 |
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