売上収益(IFRS)
連結
- 2022年8月31日
- 181億1100万
- 2023年8月31日 +17.52%
- 212億8400万
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結会計期間】2023/10/11 17:00
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結会計期間(自 2022年6月1日至 2022年8月31日) 当第2四半期連結会計期間(自 2023年6月1日至 2023年8月31日) 売上収益 8 9,152 10,830 売上原価 △6,036 △7,173 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結累計期間】2023/10/11 17:00
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日至 2022年8月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年3月1日至 2023年8月31日) 売上収益 8 18,111 21,284 売上原価 △11,831 △14,017 - #3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 売上収益
当社グループは、喫茶店のFC加盟店に対する卸売販売を中心とした喫茶店のFC事業の運営及びこれに付随する単一の事業を行っております。
喫茶店FC事業の顧客との契約に基づき分解した収益は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
(単位:百万円)前第2四半期連結累計期間
(自 2022年3月1日
至 2022年8月31日)当第2四半期連結累計期間
(自 2023年3月1日
至 2023年8月31日)卸売 12,697 15,425 直営店売上 2,735 2,841 店舗開発収入 380 439 その他 1,583 1,776 顧客との契約から認識した収益 計 17,395 20,481 リースに係る収益 716 803 その他の源泉から認識した収益 計 716 803 合計 18,111 21,284
FC加盟店に対する食材等の卸売や直営店売上については、物品の引渡時点もしくはサービスが提供された時点において顧客が支配を獲得し履行義務が充足されると判断しており、当該時点で収益を認識しております。店舗開発収入については、工事請負契約に基づく一定の期間にわたり義務を充足し収益を認識しております。その他に含まれるロイヤリティについては、FC加盟店との契約に基づく義務を履行した時点で収益を認識しております。また、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引、割戻等及び消費税等の第三者のために回収した税金等を控除した金額で測定しております。2023/10/11 17:00前第2四半期連結会計期間
(自 2022年6月1日
至 2022年8月31日)当第2四半期連結会計期間
(自 2023年6月1日
至 2023年8月31日)卸売 6,445 7,903 直営店売上 1,394 1,441 店舗開発収入 184 251 その他 763 832 顧客との契約から認識した収益 計 8,786 10,427 リースに係る収益 366 403 その他の源泉から認識した収益 計 366 403 合計 9,152 10,830 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2.東日本エリアにおいて直営店4店舗、中京エリアにおいて直営店1店舗、西日本エリアにおいて直営店1店舗をFC化し、中京エリアにおいてFC店1店舗を直営化しております。2023/10/11 17:00
以上の取り組みの結果、売上収益は21,284百万円(前年同期比17.5%増)となりました。また、営業利益は4,322百万円(前年同期比15.1%増)、税引前四半期利益は4,288百万円(前年同期比12.6%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は2,918百万円(前年同期比12.9%増)となりました。
また、当社グループは、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献するため、優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を「品質とお客様」、「人と働きがい」、「環境」の3つのテーマに分類し、この分類ごとに当社グループが経済価値の向上と社会課題の解決に貢献すべく、当第2四半期連結累計期間において実施した主な取り組み(太字は2023年6月から8月までの新たな取り組み)は次のとおりです。