当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や所得環境に改善が見られ、個人消費の持ち直し等により国内景気は緩やかな回復基調にある一方で、米国、中国や欧州主要国などの政策動向、地政学的リスクなどにより、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループの主力取引先である飲食業界におきましては、景気回復における消費マインドの改善から売上高は好調を維持しているものの、人材獲得競争、人材採用の難化による人件費関連のコスト等の上昇に加え、天候不安による原材料価格の上昇、消費者の多様化による動態変化、業種・業態を超えた企業間競争の激化により経営環境は、引続き厳しい状況になっております。
そのような状況下、当社グループにおきましては、2015年3月に設立したシンガポール共和国での現地法人に続き、2017年5月にタイ王国での現地法人の設立及び業務を開始いたしました。当社グル-プは「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに、ASEAN市場での海外出店を検討する企業に対する、当社グループからの営業活動上の提案材料が増加したことにより、今まで以上に新たな企業との交流が増加し、当社グループのサービス利用の機会が増大いたしました。
2017/11/09 16:02