四半期報告書-第10期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

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2018/08/14 16:18
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善や消費者マインドの持ち直しから、回復基調を維持しています。世界経済につきましては総じて堅調に推移しているものの、米国の保護主義的な通商政策への懸念が高まっています。
当社グループの主要事業領域の一つであるインターネット広告市場は、平成29年には1兆5,094億円(前年比115.2%:株式会社電通発表)と引き続き伸長しており、中でも主力サービスである運用型広告市場は9,400億円(前年比127.3%:株式会社電通発表)と大きく伸長しております。
このような環境のもと、当社グループは、デジタルマーケティング事業においては、市場成長を着実に捉え、主力サービスである運用型広告を中心に引き続き拡販を進めてまいりました。ライフテクノロジー事業においては、デジタルマーケティング事業と並ぶ収益の柱に育てるべく、新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策及び新規タイトルのリリースに注力しました。また、前第3四半期連結会計期間より、新たにソリューション事業を開始し、各種Webシステム開発、スマホアプリ開発、クラウドインテグレーション等を行ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,505,711千円(前年同期比21.9%増)、営業利益227,943千円(前年同期比30.4%増)、経常利益227,305千円(前年同期比30.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益152,994千円(前年同期比35.6%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① デジタルマーケティング事業
当事業においては、インターネット広告市場が堅調に伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を中心に、既存取引先からの受注額の増額や新規取引先の獲得が順調に推移し、取扱高が拡大しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,075,004千円(前年同期比12.2%増)、セグメント利益(営業利益)は、425,787千円(前年同期比13.5%増)となりました。
② ライフテクノロジー事業
当事業においては、主力アプリである「チャットで話せる占いアプリ-ウラーラ」、恋愛相談に特化したチャットアプリである「コイウラ」に続き、メンタルヘルス分野における相談に特化した「メンタルケアーズ」、ライブ配信プラットフォームである「スカウトライブ」のサービスを開始し、引き続き新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策を講じるとともに、収益拡大に向けた取組みを推進いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は184,531千円(前年同期比37.6%増)、セグメント利益(営業利益)は6,479千円(前年同期はセグメント損失2,885千円)となりました。
③ ソリューション事業
前第3四半期連結会計期間より新たに開始した当事業においては、各種Webシステム開発、スマホアプリ開発、クラウドインテグレーション等を行ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は254,289千円、セグメント利益(営業利益)は45,164千円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて109,514千円増加し、2,278,370千円となりました。主な要因は、のれんが213,870千円、現金及び預金が100,682千円、投資有価証券が79,084千円増加した一方で、預け金が329,535千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて42,091千円減少し、1,343,445千円となりました。主な要因は、短期借入金が99,951千円増加した一方で、買掛金が135,395千円、未払消費税等が51,780千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて151,605千円増加し、934,924千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が152,994千円増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、465,707千円(前年同期比120,572千円増)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は441,313千円(前年同期比378,080千円増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が228,491千円、預け金の減少329,535千円、その他の流動資産の減少142,952千円があった一方で、仕入債務の減少137,287千円、法人税等の支払額100,211千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は421,238千円(前年同期比265,830千円増)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出302,401千円、投資有価証券の取得による支出79,084千円等があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は80,607千円(前年同期は28,717千円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増減額99,951千円があった一方で、長期借入金の返済による支出17,956千円等があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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