3965 キャピタル・アセット・プランニング

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有価証券報告書-第29期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/12/19 15:15
【資料】
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【項目】
82項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されておりますが、この財務諸表の作成にあたっては、経営者により一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、それが資産・負債や収益・費用の数値に反映されております。
これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。
当社の財務諸表作成にあたって採用している重要な会計方針の詳細につきましては、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 重要な会計方針」を参照ください。
(2) 経営成績の分析
「1 業績等の概要 (1)業績」に記載のため省略しております。
(3) 財政状態の分析
① 資産
当事業年度末における資産合計は3,591,420千円で、前事業年度末に比べ1,095,720千円増加しております。
(流動資産)
当事業年度末における流動資産合計は2,918,589千円で、前事業年度末に比べ973,925千円増加しております。これは主として現金及び預金が419,908千円、売掛金が405,993千円及び仕掛品が128,238千円増加したこと等によるものであります。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産合計は672,831千円で、前事業年度末に比べて121,794千円増加しております。これは主として差入保証金が146,360千円増加した一方で、ソフトウェアが28,278千円減少したこと等によるものであります。
② 負債
当事業年度末における負債合計は2,129,253千円で、前事業年度末に比べ495,844千円増加しております。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債合計は1,617,731千円で、前事業年度末に比べて337,077千円増加しております。これは主として未払金が24,051千円減少した一方で、買掛金が54,168千円、短期借入金が50,000千円、1年内返済予定の長期借入金が156,995千円及び未払消費税等が59,818千円増加したこと等によるものであります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債合計は511,521千円で、前事業年度末に比べて158,766千円増加しております。これは主として長期借入金が147,217千円増加したこと等によるものであります。
③ 純資産
当事業年度末における純資産合計は1,462,167千円で、前事業年度末に比べて599,876千円増加しております。これは増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ210,080千円増加し、当期純利益を218,363千円計上した一方で、剰余金の配当を38,668千円計上したこと等によるものであります。
(4) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のため省略しております。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社は、既存取引先からの受注状況に加え、関係する各種統計資料の状況、当社がソニー生命保険株式会社向けに開発・提供した生命保険の申込書ペーパーレスシステム等について他の金融機関も導入に向けて検討段階にあること及びWMW等の利用者数が増加傾向にあることから、当社事業の領域及び規模は拡大期にあるものと認識しております。
その一方で、目下の課題は利益の確保及び利益率の向上と認識しております。当社は、以下の取り組みを強化することにより、この課題に対処する方針としております。
① プロジェクト利益率の向上に向けた取り組み
・ 開発実績で先行優位にある申込書ペーパーレスシステムの新規取引先(保険会社、銀行、証券会社等)への販
売。
・ 外注先の品質管理、費用管理の徹底およびオフショア先の積極的な活用。
② 利益率の高いシステムの売上拡大に向けた取り組み
・ ライフプランニングシステム等のCAPライブラリ(CAP/Lib)を活用したシステムの販売。
・ 設計書、申込書システム等のパッケージシステムの販売。
・ 事業提携先へのWMWのパッケージ販売。
③ 臨時損失の回避に向けた取り組み
・ プロジェクト損失の回避のためにプロジェクト審査委員会を設置し、プロジェクトの状態、マネージメント状況を、適時に第三者的立場で客観的に確認及び評価することで、進捗遅延等のリスクの顕在化を防止し、プロジェクト運営の安定化及びシステム品質の向上を図っております。

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