平成30年12月期第2四半期及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年8月10日 15:30
- 【資料】
- 平成30年12月期第2四半期及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年1月1日 至 2018年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 35,000 |
予想 | 30,800 |
増減額 | -4,200 |
増減率 | -12% |
前期実績 | 33,729 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,000 |
予想 | 1,740 |
増減額 | -260 |
増減率 | -13% |
前期実績 | 2,358 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,900 |
予想 | 1,680 |
増減額 | -220 |
増減率 | -11.6% |
前期実績 | 2,305 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,300 |
予想 | 1,170 |
増減額 | -130 |
増減率 | -10% |
前期実績 | 1,189 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 54.73 |
予想 | 49.26 |
前期実績 | 50.15 |
勘定科目 | 自 2018年1月1日 至 2018年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 70,000 |
予想 | 64,000 |
増減額 | -6,000 |
増減率 | -8.6% |
前期実績 | 70,473 |
営業利益 | |
前回予想 | 3,800 |
予想 | 3,800 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 4,619 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,700 |
予想 | 3,700 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 4,394 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 2,300 |
予想 | 2,300 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 2,781 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 96.83 |
予想 | 96.83 |
前期実績 | 117.1 |
業績予想修正の理由
当社グループは、「メディア(媒体)の壁を乗り越えて企業と生活者を<感動>でつなぐことを使命とし、体験を通して心を動かしアクションにつなげる<感動創出企業>」として、広告映像制作事業を主力としつつ、広告主直接取引や動画コンテンツマーケティング等で顧客にソリューションを提供する事業や海外事業を成長領域と考え、持続的成長と企業価値向上を目指して積極的な事業活動を推進しております。当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続き、企業収益や雇用情勢は改善し、個人消費は持ち直し傾向にありました。一方で、通商問題の動向が世界に与える影響等による下押しリスクが意識される状態でした。このような環境の下で、当第2四半期連結累計期間の売上高は、成長領域と位置付ける広告主に直接ソリューションを提供する事業においては堅調に推移しましたが、主力の広告映像制作事業で案件受注段階から採算性を重視した収益管理を徹底したことや、働き方改革を推進するための受注コントロールを行ったこと、一部の案件で売上計上時期が翌四半期にずれ込んだこと等に伴い、業績予想を下回りました。一方、利益面では、広告映像制作で前期から取り組む外部支出原価の管理徹底が浸透したこと等により、当第2四半期連結累計期間の営業利益の業績予想比減少幅は、売上高の減少に比して限定的となっております。通期の業績予想については、こうした当第2四半期連結累計期間の業績状況に加え、第2四半期連結期間の売上高は前年並みとなっていること、足元の受注状況は堅調に推移していること、広告映像制作における外部支出原価の管理徹底を継続すること、当社グループ会社が出資・制作した映画の配当収入が見込めること等から、売上高については第2四半期連結累計期間の下振れに加えて若干の下方修正を行うものの、利益面については期初の業績予想を修正しておりません。※上記予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。