PEEDA事業
SPEEDA事業においては、国内ではカスタマーサクセスチームを含めた営業組織の強化によって、新規受注が安定的に積み上げられ、また、既存顧客からのアップセルも進みました。中国を中心としたアジア地域においても、新型コロナウイルス感染症の影響は落ち着きを見せ、新規獲得が進みました。直近12ヶ月平均解約率については、1.2%と第2四半期連結会計期間末から0.1ポイント改善しており、引き続き年内に1.0%以下の水準に到達することを目指しています。また、当連結会計年度においては、エキスパートリサーチの立ち上げを重点投資領域に掲げ、マーケティングや営業職を中心とした人材採用を強化しています。エキスパートリサーチへの投資は順調に進んでおり、SPEEDA上から専門家に質問し、24時間以内に5人以上からテキスト回答が得られる新機能「Flash Opinion」も売上高の拡大に貢献しています。
こうした中で、SPEEDA事業の当第3四半期連結会計期間末におけるMRRは534百万円となり、前年同期比19.1%増と成長率が引き続き上昇しています。また、エキスパートリサーチが順調に立ち上がっていることから、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は4,963百万円(前年同期比23.0%増加)となり、売上高成長率も増加傾向にあります。各段階利益については、前述のとおりエキスパートリサーチへの投資後においても高収益を確保しており、セグメント利益は1,905百万円(前年同期比9.1%増加)、Direct EBITDAは1,977百万円(前年同期比10.7%増加)、セグメントEBITDAは1,651百万円(前年同期比6.3%増加)となりました。
2021/11/04 15:01