四半期報告書-第14期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/04 15:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
40項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結損益計算書計上額
(注)3
SPEEDA
事業
News
Picks
事業
Quartz
事業
その他
B2B
事業
売上高
外部顧客への売上高4,0264,0578401,0149,938-9,938-9,938
セグメント間の内部
売上高又は振替高
9100627-27△27-
4,0354,0678411,0219,965-9,965△279,938
セグメント利益又は
セグメント損失(△)
1,747509△1,95439342△21321△630△309

(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コーポレート管轄の新規事業等です。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去△0百万円、及び各報告セグメントに配分しない全社費用△630百万円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しないグループ共通のコーポレート業務に係る一般管理費です。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と一致しています。
4 報告セグメントごとのDirect EBITDA及びセグメントEBITDAは次の通りです。
SPEEDA
事業
News
Picks
事業
Quartz
事業
その他
B2B
事業
その他全社・
消去
合計
セグメント利益又は
セグメント損失(△)
1,747509△1,95439△21△630△309
減価償却費21644211-54193
のれんの償却額16304539--510
Direct EBITDA (注)51,785604△1,45860△21△576395
全社費用等の配賦額
(注)6
△233△235△48△59-575-
セグメントEBITDA
(注)6
1,552369△1,5071△21△0395

5 各報告セグメントのDirect EBITDAは、セグメント利益又はセグメント損失(△)に、減価償却費及びのれんの償却額を加えた金額であり、各報告セグメントのセグメント売上高から各報告セグメントの事業コスト及びDirect Cost(※1)を控除した金額です。
(※1)Direct Cost:コーポレート業務に係るコストのうち、提供サービスや事業に直接紐づくコスト
6 各報告セグメントのセグメントEBITDAは、Direct EBITDAに、Indirect Cost(※2)である全社費用を配賦した金額です。全社費用は、各報告セグメントの売上高を基準として配賦しています。
(※2)Indirect Cost:コーポレート業務に係るコストのうち、提供サービスや事業に直接紐づかない連結グループ全体経営のために発生する全社費用(例:上場維持コスト、監査報酬、役員報酬など)
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
Quartz事業セグメントにおいて、当社は、2020年11月9日付の取締役会決議によって、Quartz事業から撤退することを決定しました。
本決定に伴い、当第3四半期連結会計期間において、のれんを含む固定資産の減損損失を計上しています。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において7,827百万円(72,742千米ドル)です。
(のれんの金額の重要な変動)
Quartz事業セグメントにおいて、当社は、2020年11月9日付の取締役会決議によって、Quartz事業から撤退することを決定しました。
本決定に伴い、当第3四半期連結会計期間において、のれんを含む固定資産の減損損失を計上しています。
なお、当該事象によるのれんの減少額は、当第3四半期連結累計期間において7,923百万円(72,250千米ドル)です。
当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結損益計算書計上額
(注)3
SPEEDA
事業
NewsPicks
事業
その他B2B
事業
売上高
外部顧客への売上高4,9435,3451,44011,729911,738-11,738
セグメント間の内部
売上高又は振替高
1918645-45△45-
4,9635,3641,44711,775911,784△4511,738
セグメント利益1,905578552,540△2612,278△8311,447

(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コーポレート管轄の新規事業等です。
2 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去0百万円、及び各報告セグメントに配分していない全社費用△831百万円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しないグループ共通のコーポレート業務に係る一般管理費です。
3 セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
4 報告セグメントごとのDirect EBITDA及びセグメントEBITDAは次の通りです。
SPEEDA
事業
NewsPicks
事業
その他B2B
事業
その他全社・
消去
合計
セグメント利益1,90557855△261△8311,447
減価償却費4112519556249
のれんの償却額29309--70
Direct EBITDA (注)51,97773585△255△7741,767
全社費用等の配賦額
(注)6
△326△352△95-774-
セグメントEBITDA
(注)6
1,651382△9△25501,767

5 各報告セグメントのDirect EBITDAは、セグメント利益に、減価償却費及びのれんの償却額を加えた金額であり、各報告セグメントのセグメント売上高から各報告セグメントの事業コスト及びDirect Cost(※1)を控除した金額です。
(※1)Direct Cost:コーポレート業務に係るコストのうち、提供サービスや事業に直接紐づくコスト
6 各報告セグメントのセグメントEBITDAは、Direct EBITDAに、Indirect Cost(※2)である全社費用を配賦した金額です。全社費用は、各報告セグメントの売上高を基準として配賦しています。
(※2)Indirect Cost:コーポレート業務に係るコストのうち、提供サービスや事業に直接紐づかない連結グループ全体経営のために発生する全社費用(例:上場維持コスト、監査報酬、役員報酬など)
7 前第4四半期連結会計期間において、Quartz事業から撤退しています。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、従来「その他事業」としていた報告セグメントの名称を「その他B2B事業」に変更しています。当該変更はセグメント名称の変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの名称で記載しています。
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
NewsPicks事業において、国内拠点である「NewsPicks GINZA」からの撤退の決定に伴い、固定資産の減損損失を計上しています。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において289百万円です。