四半期報告書-第15期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コーポレート管轄の新規事業等です。
2 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去0百万円が含まれています。
3 セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
4 報告セグメントごとのセグメントEBITDAは次の通りです。
5 各報告セグメントのセグメントEBITDAは、セグメント利益に、減価償却費、のれんの償却費及び株式報酬費用を加えた金額です。
当第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コーポレート管轄の新規事業等です。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
3 報告セグメントごとのセグメントEBITDAは次の通りです。
4 各報告セグメントのセグメントEBITDAは、セグメント利益又はセグメント損失(△)に、減価償却費、のれんの償却費及び株式報酬費用を加えた金額です。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの変更)
当社グループは、前第4四半期連結会計期間より、以下のとおり、経営実態に照らした業績管理区分の見直しを行い、従来、「SPEEDA事業」、「NewsPicks事業」及び「その他B2B事業」に区分していた報告セグメントを「SaaS事業」及び「NewsPicks事業」に変更しています。
① 「SPEEDA事業」及び「その他B2B事業」は、共通のコアアセットを活用したSaaS事業であり、また、今後クロスセル含めた一体的な事業経営をしていくため、「SaaS事業」に統合
② 従来、「NewsPicks事業」に属していたAlphaDrive/NewsPicksは、NewsPicksを用いたSaaSプロダクトによる法人ソリューションであり、また、SPEEDA、FORCAS及びINITIALでもNewsPicksを用いているため、経営実態の観点から「SaaS事業」に移管
③ 従来、「その他」に属していたSPEEDA EDGEは、経営管理の観点から「SaaS事業」に移管
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しています。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しています。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の算定方法により作成したものを記載しています。
(報告セグメントの利益又は損失の測定方法の変更)
第1四半期連結会計期間より、業績評価指標を変更したことに伴い、セグメント利益又はセグメント損失の測定方法を、提供サービスや事業に直接紐づかない連結グループ全体経営のために発生する全社費用(例:上場維持コスト、監査報酬、役員報酬など)を各報告セグメントに配賦しない方法から、各報告セグメントに配賦する方法に変更しています。また、従来、Direct EBITDA及びセグメントEBITDAを表示していましたが、経営上重視する業績評価指標をセグメントEBITDAに一本化したことにより、当該指標のみの表示としています。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の測定方法により作成したものを記載しています。
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結損益計算書計上額 (注)3 | |||
SaaS 事業 | NewsPicks 事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 4,654 | 2,994 | 7,649 | - | 7,649 | - | 7,649 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 2 | 17 | 20 | - | 20 | △20 | - |
計 | 4,657 | 3,012 | 7,669 | - | 7,669 | △20 | 7,649 |
セグメント利益 | 840 | 375 | 1,215 | △20 | 1,194 | 0 | 1,194 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コーポレート管轄の新規事業等です。
2 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去0百万円が含まれています。
3 セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
4 報告セグメントごとのセグメントEBITDAは次の通りです。
SaaS 事業 | NewsPicks 事業 | その他 | 消去 | 合計 | |
セグメント利益 | 840 | 375 | △20 | 0 | 1,194 |
減価償却費 | 66 | 89 | - | - | 156 |
のれんの償却額 | 46 | - | - | - | 46 |
株式報酬費用 | △0 | △0 | - | - | △0 |
セグメントEBITDA (注)5 | 952 | 464 | △20 | 0 | 1,396 |
5 各報告セグメントのセグメントEBITDAは、セグメント利益に、減価償却費、のれんの償却費及び株式報酬費用を加えた金額です。
当第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 (注)2 | |||
SaaS 事業 | NewsPicks 事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 5,892 | 2,757 | 8,650 | - | 8,650 | - | 8,650 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1 | 14 | 16 | - | 16 | △16 | - |
計 | 5,894 | 2,772 | 8,667 | - | 8,667 | △16 | 8,650 |
セグメント利益又は セグメント損失(△) | 582 | △201 | 380 | △38 | 342 | - | 342 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コーポレート管轄の新規事業等です。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
3 報告セグメントごとのセグメントEBITDAは次の通りです。
SaaS 事業 | NewsPicks 事業 | その他 | 消去 | 合計 | |
セグメント利益又は セグメント損失(△) | 582 | △201 | △38 | - | 342 |
減価償却費 | 144 | 69 | - | - | 213 |
のれんの償却額 | 46 | - | - | - | 46 |
株式報酬費用 | 36 | 15 | - | - | 51 |
セグメントEBITDA (注)4 | 810 | △117 | △38 | - | 654 |
4 各報告セグメントのセグメントEBITDAは、セグメント利益又はセグメント損失(△)に、減価償却費、のれんの償却費及び株式報酬費用を加えた金額です。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの変更)
当社グループは、前第4四半期連結会計期間より、以下のとおり、経営実態に照らした業績管理区分の見直しを行い、従来、「SPEEDA事業」、「NewsPicks事業」及び「その他B2B事業」に区分していた報告セグメントを「SaaS事業」及び「NewsPicks事業」に変更しています。
① 「SPEEDA事業」及び「その他B2B事業」は、共通のコアアセットを活用したSaaS事業であり、また、今後クロスセル含めた一体的な事業経営をしていくため、「SaaS事業」に統合
② 従来、「NewsPicks事業」に属していたAlphaDrive/NewsPicksは、NewsPicksを用いたSaaSプロダクトによる法人ソリューションであり、また、SPEEDA、FORCAS及びINITIALでもNewsPicksを用いているため、経営実態の観点から「SaaS事業」に移管
③ 従来、「その他」に属していたSPEEDA EDGEは、経営管理の観点から「SaaS事業」に移管
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しています。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しています。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の算定方法により作成したものを記載しています。
(報告セグメントの利益又は損失の測定方法の変更)
第1四半期連結会計期間より、業績評価指標を変更したことに伴い、セグメント利益又はセグメント損失の測定方法を、提供サービスや事業に直接紐づかない連結グループ全体経営のために発生する全社費用(例:上場維持コスト、監査報酬、役員報酬など)を各報告セグメントに配賦しない方法から、各報告セグメントに配賦する方法に変更しています。また、従来、Direct EBITDA及びセグメントEBITDAを表示していましたが、経営上重視する業績評価指標をセグメントEBITDAに一本化したことにより、当該指標のみの表示としています。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の測定方法により作成したものを記載しています。