当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に雇用や所得情勢が堅調に推移し、緩やかな回復基調にあるものの、世界経済においては、米国の保護主義的な通商政策による世界経済の減速等、国際金融市場の混乱など、不透明感も顕在しております。
このような経済状況のもと、当社は幅広い業種の試作品から最終製品づくりのトータルサポートを主たる業務としており、その市場環境は、前事業年度第4四半期会計期間から需要の回復傾向が見られ、当第2四半期累計期間においても需要が堅調に推移し、当社が展開する「3Dプリンター出力事業」(3Dプリンターによる試作品、各種部品・商品の製造、販売)、「鋳造事業」(砂型鋳造による試作品、各種部品の製造、販売)、「CT事業」(産業用CTの販売および検査・測定サービスの提供)からなる3事業の当第2四半期累計期間における売上高は、概ね堅調に推移しました。
鋳造事業におきましては、既存顧客に対して戦略的に営業資源を投入し、継続的な受注確保に努めた結果、EV(Electric Vehicle=電気自動車)化案件や技術的に高難易度の案件の獲得にもつながりました。
2018/08/10 15:19