一方で、国内の雇用情勢については依然として企業の求人意欲は衰えず、厚生労働省が発表する有効求人倍率は、平成30年6月時点で1.62倍という高水準を維持しております。(「一般職業紹介状況(平成30年6月分)について」厚生労働省調べ)
このような経済環境の中、当社の人材紹介事業については、当第1四半期累計期間においては、新規登録者数が4,414人(前年同期3,588人、23.0%増)となり、年間の新規登録者数獲得目標に対して順調な滑り出しとなりました。紹介先については一般企業の管理部門への紹介実績が好調に推移し、売上高を大きく牽引しました。求職者側については弁護士、公認会計士、税理士等の専門性の高い人材の紹介実績のみならず、税理士科目合格者やその他の有資格者及び管理部門職種経験者等の紹介実績も満遍なく増加し、全体の売上高の増加要因となりました。また、前事業年度においては「Manegy(マネジー)」の初期プロモーションに関するテレビコマーシャルを一時的に実施し、116,220千円の広告宣伝費が計上されておりましたが、当事業年度においては同プロモーションを実施していないため、販売費及び一般管理費が減少し、営業利益の増加要因となりました。この結果、当第1四半期累計期間における売上高は866,572千円(前年同期比33.0%増)、営業利益は358,719千円(前年同期比277.3%増)、経常利益は367,605千円(前年同期比92.5%増)、四半期純利益は253,219千円(前年同期比68.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2018/08/08 16:01