一方で、国内の雇用情勢については依然として企業の求人意欲は衰えず、厚生労働省が発表する有効求人倍率は、2019年9月時点で1.57倍という高水準を維持しております。(「一般職業紹介状況(令和元年9月分)について」厚生労働省調べ)
このような経済環境の中、当社の人材紹介事業については、当第2四半期累計期間においては新規登録者数が10,247人(前年同期8,757人、17.0%増)と過去最高となりました。紹介先については、一般企業向け、専門組織向けの紹介実績がともに堅調に推移し、精度の高いマッチングを実現したことで売上高が上昇しました。求職者側については、弁護士、公認会計士、税理士等の専門性の高い人材の紹介実績は前年同期程度の水準であったものの、有資格者以外の管理部門職種の紹介実績が伸長し、全体の売上高の増加要因となりました。販売費及び一般管理費については、主にWEBマーケティングを中心とした人材紹介に関する新規登録者獲得のための広告宣伝費の増加により上昇しております。営業外収益については、余剰資金の活用を目的として保有していた投資有価証券の一部を売却したことに伴う売却益を計上しております。この結果、当第2四半期累計期間における売上高は2,043,094千円(前年同期比12.8%増)、営業利益は821,454千円(前年同期比2.9%増)、経常利益は967,423千円(前年同期比16.9%増)、四半期純利益は659,509千円(前年同期比16.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2019/11/11 10:10