6543 日宣

6543
2024/04/25
時価
25億円
PER 予
11.05倍
2017年以降
5.35-19.97倍
(2017-2024年)
PBR
0.72倍
2017年以降
0.47-2.94倍
(2017-2024年)
配当 予
4.31%
ROE 予
6.56%
ROA 予
4.7%
資料
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特別利益及び特別損失計上並びに2021年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年4月1日 15:30
【資料】
特別利益及び特別損失計上並びに2021年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2021年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,458
予想4,829
増減額-629
増減率-11.5%
前期実績5,081
営業利益
前回予想331
予想292
増減額-39
増減率-11.8%
前期実績291
経常利益
前回予想335
予想323
増減額-12
増減率-3.6%
前期実績293
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想225
予想192
増減額-33
増減率-14.7%
前期実績197
1株当たり当期純利益
前回予想116.68
予想97.54
前期実績102.06

業績予想修正の理由

売上高については、当社が長年にわたって培った強固な顧客基盤に基づく事業ポートフォリオにより、放送・通信領域及び住まい・暮らし領域においては堅調に推移し業績を牽引しましたが、新型コロナウィルス感染症の経済的影響を受けやすい医療・健康領域及びその他領域の不足分を完全にはカバーしきれず、計画との乖離が生じました。その結果、売上高は4,829百万円となる見込みです。
利益につきましては、厳しい事業環境にあって、原価率の改善及び経費の見直しやリモートワーク等による費用の圧縮が奏功し、営業利益及び経常利益については前期比増益となり、営業利益は292百万円、経常利益は323百万円となる見込みとなっています。
また、上記に記載しましたとおり、不動産売却による特別利益14百万円を計上した一方で、日産社の将来収益の再評価により、買収時に発生したのれん等の減損損失17百万円を計上することとなり、その結果、当期純利益は192百万円となる見込みです。
なお、当社では、今後も持続的な事業成長の実現に向け、積極的な事業推進を行い、既存のサービスの安定成長と新規事業への投資を継続することで、さらなる成長を目指していきます。
また、期末配当については予定通りの実施を見込んでおります。(注)上記の予想は、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想値と異なる可能性があります。