当第3四半期累計期間における当社の経営成績は、次の表のとおりです。
| 前第3四半期累計期間(自 2017年9月1日至 2018年5月31日) | 当第3四半期累計期間(自 2018年9月1日至 2019年5月31日) | 対前年同期比(増減額) | 対前年同期比(増減率) |
| 売上高 | 3,860,414千円 | 4,302,673千円 | 442,258千円 | 11.5% |
| 営業利益 | 544,063千円 | 697,958千円 | 153,895千円 | 28.3% |
| 経常利益 | 547,335千円 | 695,736千円 | 148,401千円 | 27.1% |
当社は、「夢に手足を。」つける会社であることを目指し、「やさしく、つよく、おもしろく。」を行動指針として、人びとに「いい時間」を味わってもらうため「場」を運営し、さまざまなコンテンツを提供しています。具体的には、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」、ギャラリーショップの「TOBICHI」、「いい時間」を味わう商店街というコンセプトのイベント「生活のたのしみ展」、古典を学ぶ「ほぼ日の学校」、犬や猫と過ごす「いい時間」を軸にしたスマートフォン用写真SNSアプリ「ドコノコ」といった、人びとがよろこんで集まる「場」を築き、こうした「場」で商品を直接個人に販売する事業を営んでいます。主力商品の『ほぼ日手帳』並びにその他一部の商品及び書籍は、卸販売も行っています。『ほぼ日手帳』は年間売上の約6割を占めます。
当第3四半期累計期間における当社をとりまく事業環境として、個人のインターネット利用及びEC(電子商取引)利用が発展したことがあげられます。総務省によりますと、2017年の我が国のインターネット人口普及率は80.9%となりました。また経済産業省の調査では、2018年の日本国内のBtoC-EC市場規模は、18兆円(前年比8.96%増)まで拡大しました。当社の主力商品である手帳の市場規模は、民間の調査結果によりますと、2017年度では359億円(前年比0.8%増)と底堅い動きになっていると見られています。