当期は、米中貿易摩擦等の影響でお客様の購買行動には僅かながら鈍化がみられ、特定業界の需要に依存しない当社への影響は軽微です。こうした影響を補填する施策として、当四半期では近年受注が拡大している基板の量産製造や、製品の設計から組み立てまで完結するEMS(電子機器の受託生産)案件の受注拡大により、通期業績に対し予定通りに進捗をしております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,002,383千円(前年同期比3.7%増)、販売費及び一般管理費は事務所移転による一時的な賃料重複などが影響し、221,552千円(前年同期比7.6%増)、営業利益123,210千円(前年同期比10.6%減)、経常利益は123,816千円(前年同期比9.7%減)、四半期純利益は96,672千円(前年同期比9.4%減)となりました。
当社は需要獲得の成長速度を加速させるため、スイス法人のシステム開発企業Swissmic SAと受発注工程の一部を自動化するシステムの共同開発による製造プロセスの効率化を進めております。さらには需要に合わせたプリント基板周辺商材の取扱いラインナップの拡充や、他社との業務提携等により事業領域を拡大することで、お客様にとって利便性の高いサービスの実現を図ってまいります。また、当社の社会的信用度のさらなる向上と、企業価値向上を目的とし2019年10月17日に東京証券取引所へ本則市場への変更申請を致しました。
2019/11/11 16:00