当社グループが属する楽器関連機器業界においては、新型コロナウイルスの感染拡大による行動制限の解除により屋外やライブハウスで使用する楽器や関連機器の需要の回復や、半導体不足の影響による製品の供給不足からの回復傾向にあるものの、コロナ特需の反動や金利差を背景とする急激な為替レートの変動、世界的なインフレの加速が大きな下振れ要因となっており、依然として、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、前年同期に比べ円安に推移したこと、及び新たに第1四半期連結会計期間よりSound-Service Musikanlagen-Vertriebsgesellschaft mbH(以下、Sound Service社)及びその100%子会社であるSound Service MSL Distribution Ltd(以下、Sound Service MSL社)の損益計算書を連結したことにより、売上高は前年同期と比較して大きく伸張いたしました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は12,612,991千円(前年同期比42.7%増)、営業利益は342,603千円(前年同期比798.5%増)及び経常利益は272,692千円(前年同期比341.6%増)となりましたが、非支配株主に帰属する四半期純利益を175,800千円計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は81,639千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失は44,978千円)となりました。
2023/11/13 16:18