このような市場環境の下、当社グループは、独立系メンテナンス会社への契約切り替えによる企業のコスト削減ニーズの急増に応えるため、これまで以上に人員の拡充・営業体制の強化を進めております。加えて、大型法人契約の推進、関西・東海エリアでの新規拠点の開設による営業エリアの拡大、同業他社のM&Aによるシェアアップ等を行ってまいりました。また、JES Innovation Center(通称JIC)の隣地に高層のテストタワー、R&Dセンターなど開発関連部署を集約したJES Innovation Center Lab(通称JIL)が竣工いたしました。JILの竣工により、当社における研究開発体制の一層の強化を図ってまいります。
保守・保全業務については、保守契約台数が堅調に推移し、当第3四半期連結累計期間の保守・保全業務の売上高は12,657百万円(前年同期比13.8%増)となりました。リニューアル業務については、緊急事態宣言に伴い工事日程の再調整及び完工引き渡し時期がスライドした影響等により、当第3四半期連結累計期間のリニューアル業務の売上高は4,021百万円(前年同期比1.6%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は17,230百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益は2,577百万円(前年同期比30.8%増)、経常利益は2,663百万円(前年同期比36.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,712百万円(前年同期比42.6%増)となりました。
2021/02/09 14:48