無形資産(IFRS)
連結
- 2018年12月31日
- 31億2300万
- 2019年12月31日 +11.59%
- 34億8500万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 開発品の中止等が生じた場合には、当該開発品に対して計画していた将来収益を失うほか、主に以下の事象を生じせしめ、財政状態及び経営成績に重大な影響を及ぼすこととなります。但し、開発品の中止等に起因する下記事象は、それを網羅するものではありません。以下は、これら事象により影響を受けると考えられる勘定科目の、過去の連結財政状態計算書の数値です。2020/03/30 15:10
① 棚卸資産の減損(単位:百万円) 第11期2018年12月期連結会計年度 第12期2019年12月期連結会計年度 棚卸資産 122 3 無形資産 3,123 3,485 負債合計 641 1,029
開発品の中止等が生じた場合、かかる開発品の棚卸資産の一部若しくは全部が減損されることとなり、連結損益計算書上で減損損失が計上され、同額だけ連結財政状態計算書上の利益剰余金及び資本合計が減少することとなります。 - #2 研究開発活動
- 5【研究開発活動】2020/03/30 15:10
当社グループは、製品開発型のバイオ医薬品企業として、経営資源を医薬品の研究開発活動に集中しています。研究開発費は、当社グループが保有する開発品の臨床試験費用や製剤開発費用等により構成されています。当連結会計年度における研究開発費の金額は1,138百万円となりました。この他、パイプラインへの投資のうち資産性を有すると認識される開発費用につき、780百万円を無形資産の増加として計上し、当連結会計年度のパイプラインへの投資合計額は1,919百万円となり、当連結会計年度末の無形資産残高は3,485百万円となりました。研究開発活動の具体的な内容は、「3.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要①経営成績の状況」に記載のとおりです。今後も、財務状況を勘案しながら研究開発投資を継続し、企業価値の一層の向上に努めてまいります。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 上記のとおり各開発品において一定の進捗はあるものの、企業財務面においては、製品販売が未だ初期段階にあることをもって先行投資が継続している状況にあります。このため、当連結会計年度の単年度損益業績は次のとおりとなりました。2020/03/30 15:10
売上収益は1,310百万円(前期は318百万円)、営業損失は1,762百万円(前期は営業損失2,420百万円)、税引前当期損失は1,797百万円(前期は税引前当期損失2,445百万円)、当期損失は1,867百万円(前期は当期損失2,422百万円)です。売上収益は、Sancuso®(SP-01)及びepisil®(SP-03)の製品販売等、SP-04日本権利の販売権導出にかかる契約一時金収入等により構成されました。また、研究開発費は1,138百万円発生し、研究開発投資による無形資産の増加額は780百万円であり、合計1,919百万円を研究開発活動に投下いたしました。また、episil®(SP-03)の中国事業無形資産は2019年6月の製品出荷(販売)を契機として償却を開始し、episil®(SP-03)の日本事業無形資産及び、Sancuso®(SP-01)の無形資産は前期より償却を開始しており、当連結会計年度において418百万円の償却費が発生しました。
② 財政状態およびキャッシュ・フローの状況