有価証券報告書-第18期(2025/02/01-2026/01/31)
有報資料
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
a 経営理念
「簡単、迅速、安全に!お客様のビジネスワークスタイルの変革に貢献する。」であります。最先端ITソリューションを常に追い求め、お客様に利便性向上とセキュリティ強化を実現する製品・サービスをお届けしてまいります。
b アセンテック社員 5つのコミットメント
イ チームワーク
営業、SE、マーケティング、管理が一丸となり、「Team Ascentech」としてお客様をご支援いたします。
ロ 即応性
シンプルかつコンプライアンスを遵守した意思決定プロセスのもと、迅速に、お客様のご要望に対応いたします。
ハ スキル
常に最新の技術を察知・習得し、お客様に最新情報をお届けいたします。 さらに個々のスキル向上を目指し、高品質なサービスを提供いたします。
ニ フェアネス
他社、他製品の誹謗中傷はいたしません。技術的見地にたって、公正かつ中立的な立場で、お客様に最適解をお届けいたします。
ホ コスト意識
社員全員がコスト意識をもち徹底して無駄を排除いたします。原価低減を図り、お客様により使い易い料金体系で製品・サービスを提供いたします。
上記を当社グループ社員のコミットメントとし、お客様目線にたって事業展開を行っております。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、売上高及び経常利益を重要な経営指標と位置づけております。
更なる自社製品の開発や、継続収入ビジネスの拡大を図り、技術的付加価値の高い製品及びサービスを提供することで、これらの指標の向上を図っていきたいと考えております。
(3)経営戦略及び経営環境
当社グループの主力事業である仮想デスクトップは、社会的な課題となっている以下の3つの問題を解決できる先進的かつ効果的なテクノロジーであると考えております。
・ 情報漏洩、盗難事故等「情報セキュリティ問題」
・ 在宅ワークやハイブリッドワークを促進する「ワークスタイル変革」
・ 電子機器を含めた温室効果ガスの削減「ESGへの取組」
当社グループは仮想デスクトップに関連した製品サービスの販売やシステムインテグレーションに特化していることで、競争優位性があると考えております。
具体的には、仕入先とは、良好な関係構築としてディストリビュータ契約や独占販売権の確保、業務提携などを行っております。また販売網としては、大手システムインテグレータや全国をカバーするIT販売会社、地方の有力なパートナーなどとの長年の取引実績と信頼関係があること、加えてお客様のニーズに応えた自社製品の開発と供給、及び専門性を高くご評価をいただけるシステムエンジニアを多数擁していることも、競争優位性に寄与していると考えております。
ワークスタイルとして、在宅ワーク・ハイブリッドワークを併用する企業が増加している中、当社グループの具体的な経営環境につきましては以下のように認識しております。
・ サイバーセキュリティ脅威の高まりに加え、ランサムウェア対策を中心としたセキュリティ対策の高度
化が求められており、各業界における仮想デスクトップ需要は引き続き拡大
・ 在宅ワーク・ハイブリッドワークはワークスタイルとして定着
・ 企業におけるランサムウェア被害増加を受け、ランサムウェア対策が急務
・ クラウドサービスの普及に伴い、マルチクラウドとオンプレミスのハイブリッド化が進む中、新たなサ
イバー攻撃のリスクが高まっています。これにより、従来と異なるセキュリティ対策の強化が求められ、新たなセキュリティシステムの需要が高まると予測
・企業におけるAI活用の進展に伴い、AIを安全に活用するためのIT基盤や、セキュリティ対策の重要性が高
まっています。今後、セキュリティを確保したAIを支えるITインフラの需要が拡大すると予測
・VMware代替ソリューション「XenServer」等のソリューションのラインナップの拡充を図り、300社を超
えるパートナー様と共に、需要が堅調な地方自治体と金融機関を含め、あらゆる業界に仮想デスクトップ
ソリューションと「リモートPCアレイ」の展開を推進
・ 仮想デスクトップ案件増に伴いエンジニアの採用・育成を強化
・ グローバル テクノロジーパートナーとの事業提携を引き続き推進
・ バーチャルヒューマン向けにセキュアなAIインフラとして「Edge AI Array」を新たに発表し、今後需
要が急拡大するAIインフラ市場に参入
また、当社グループはストックビジネスを拡大し、持続的成長企業の実現と、 M&A及び戦略的事業提携による事業拡大の実現に取組み、持続的な成長の実現を図ってまいります。
(4)対処すべき課題
当社グループの対処すべき課題は、「中期経営計画Ascentech Vision2030」で発表した次の3つの成長戦略を課題と認識し、取り組んでまいります。
① 価値創造を軸に製品力を強化し、利益成長を実現
・ AI事業に参入: 「Edge AI Array」 を発表
・ 自社製品「リモートPCアレイ」シェア拡大: 自治体、金融機関での利用加速
・ ストックビジネスの拡大: 先進サブスクリプションサービス
・ CSG社の国内事業を担当する、株式会社CXJの事業を拡大
② M&A及び戦略的事業提携による事業拡大を実現
・ 事業成長の加速戦略としてM&Aを実施
・ 高収益自社製品ラインナップ強化に向けた戦略的事業提携を実施
・ 全国レベルの販売網確保に向けた戦略的事業提携を実施
③ 堅牢な経営基盤の構築を進め、持続的成長を実現
・ AI人材と経営幹部を継続的に育成する、次世代型の人材・組織基盤の強化
・ 株価向上に向けた戦略的イニシアチブ
・ 持続可能な組織運営の柱としてESG経営を深化させ、ガバナンス・リスク管理を強化
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
a 経営理念
「簡単、迅速、安全に!お客様のビジネスワークスタイルの変革に貢献する。」であります。最先端ITソリューションを常に追い求め、お客様に利便性向上とセキュリティ強化を実現する製品・サービスをお届けしてまいります。
b アセンテック社員 5つのコミットメント
イ チームワーク
営業、SE、マーケティング、管理が一丸となり、「Team Ascentech」としてお客様をご支援いたします。
ロ 即応性
シンプルかつコンプライアンスを遵守した意思決定プロセスのもと、迅速に、お客様のご要望に対応いたします。
ハ スキル
常に最新の技術を察知・習得し、お客様に最新情報をお届けいたします。 さらに個々のスキル向上を目指し、高品質なサービスを提供いたします。
ニ フェアネス
他社、他製品の誹謗中傷はいたしません。技術的見地にたって、公正かつ中立的な立場で、お客様に最適解をお届けいたします。
ホ コスト意識
社員全員がコスト意識をもち徹底して無駄を排除いたします。原価低減を図り、お客様により使い易い料金体系で製品・サービスを提供いたします。
上記を当社グループ社員のコミットメントとし、お客様目線にたって事業展開を行っております。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、売上高及び経常利益を重要な経営指標と位置づけております。
更なる自社製品の開発や、継続収入ビジネスの拡大を図り、技術的付加価値の高い製品及びサービスを提供することで、これらの指標の向上を図っていきたいと考えております。
(3)経営戦略及び経営環境
当社グループの主力事業である仮想デスクトップは、社会的な課題となっている以下の3つの問題を解決できる先進的かつ効果的なテクノロジーであると考えております。
・ 情報漏洩、盗難事故等「情報セキュリティ問題」
・ 在宅ワークやハイブリッドワークを促進する「ワークスタイル変革」
・ 電子機器を含めた温室効果ガスの削減「ESGへの取組」
当社グループは仮想デスクトップに関連した製品サービスの販売やシステムインテグレーションに特化していることで、競争優位性があると考えております。
具体的には、仕入先とは、良好な関係構築としてディストリビュータ契約や独占販売権の確保、業務提携などを行っております。また販売網としては、大手システムインテグレータや全国をカバーするIT販売会社、地方の有力なパートナーなどとの長年の取引実績と信頼関係があること、加えてお客様のニーズに応えた自社製品の開発と供給、及び専門性を高くご評価をいただけるシステムエンジニアを多数擁していることも、競争優位性に寄与していると考えております。
ワークスタイルとして、在宅ワーク・ハイブリッドワークを併用する企業が増加している中、当社グループの具体的な経営環境につきましては以下のように認識しております。
・ サイバーセキュリティ脅威の高まりに加え、ランサムウェア対策を中心としたセキュリティ対策の高度
化が求められており、各業界における仮想デスクトップ需要は引き続き拡大
・ 在宅ワーク・ハイブリッドワークはワークスタイルとして定着
・ 企業におけるランサムウェア被害増加を受け、ランサムウェア対策が急務
・ クラウドサービスの普及に伴い、マルチクラウドとオンプレミスのハイブリッド化が進む中、新たなサ
イバー攻撃のリスクが高まっています。これにより、従来と異なるセキュリティ対策の強化が求められ、新たなセキュリティシステムの需要が高まると予測
・企業におけるAI活用の進展に伴い、AIを安全に活用するためのIT基盤や、セキュリティ対策の重要性が高
まっています。今後、セキュリティを確保したAIを支えるITインフラの需要が拡大すると予測
・VMware代替ソリューション「XenServer」等のソリューションのラインナップの拡充を図り、300社を超
えるパートナー様と共に、需要が堅調な地方自治体と金融機関を含め、あらゆる業界に仮想デスクトップ
ソリューションと「リモートPCアレイ」の展開を推進
・ 仮想デスクトップ案件増に伴いエンジニアの採用・育成を強化
・ グローバル テクノロジーパートナーとの事業提携を引き続き推進
・ バーチャルヒューマン向けにセキュアなAIインフラとして「Edge AI Array」を新たに発表し、今後需
要が急拡大するAIインフラ市場に参入
また、当社グループはストックビジネスを拡大し、持続的成長企業の実現と、 M&A及び戦略的事業提携による事業拡大の実現に取組み、持続的な成長の実現を図ってまいります。
(4)対処すべき課題
当社グループの対処すべき課題は、「中期経営計画Ascentech Vision2030」で発表した次の3つの成長戦略を課題と認識し、取り組んでまいります。
① 価値創造を軸に製品力を強化し、利益成長を実現
・ AI事業に参入: 「Edge AI Array」 を発表
・ 自社製品「リモートPCアレイ」シェア拡大: 自治体、金融機関での利用加速
・ ストックビジネスの拡大: 先進サブスクリプションサービス
・ CSG社の国内事業を担当する、株式会社CXJの事業を拡大
② M&A及び戦略的事業提携による事業拡大を実現
・ 事業成長の加速戦略としてM&Aを実施
・ 高収益自社製品ラインナップ強化に向けた戦略的事業提携を実施
・ 全国レベルの販売網確保に向けた戦略的事業提携を実施
③ 堅牢な経営基盤の構築を進め、持続的成長を実現
・ AI人材と経営幹部を継続的に育成する、次世代型の人材・組織基盤の強化
・ 株価向上に向けた戦略的イニシアチブ
・ 持続可能な組織運営の柱としてESG経営を深化させ、ガバナンス・リスク管理を強化