2019年7月期第2四半期(累計)業績予想の修正、通期業績予想の修正、期末配当予想の修正及び役員報酬の一部減額に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2018年8月1日 至 2019年1月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,379 |
予想 | 1,880 |
増減額 | -499 |
増減率 | -21% |
前期実績 | 2,225 |
営業利益 | |
前回予想 | 247 |
予想 | 143 |
増減額 | -103 |
増減率 | -42% |
前期実績 | 47 |
経常利益 | |
前回予想 | 241 |
予想 | 128 |
増減額 | -112 |
増減率 | -46.6% |
前期実績 | 38 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 152 |
予想 | 68 |
増減額 | -84 |
増減率 | -55.4% |
前期実績 | 5 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 9.13 |
予想 | 4.07 |
前期実績 | 0.33 |
勘定科目 | 自 2018年8月1日 至 2019年1月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,344 |
予想 | 3,825 |
増減額 | -518 |
増減率 | -11.9% |
前期実績 | 4,063 |
営業利益 | |
前回予想 | 350 |
予想 | 157 |
増減額 | -192 |
増減率 | -55% |
前期実績 | 234 |
経常利益 | |
前回予想 | 341 |
予想 | 141 |
増減額 | -200 |
増減率 | -58.7% |
前期実績 | 220 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 204 |
予想 | 25 |
増減額 | -179 |
増減率 | -87.8% |
前期実績 | 117 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 12.24 |
予想 | 1.5 |
前期実績 | 7.02 |
勘定科目 | 自 2018年8月1日 至 2019年1月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,379 |
予想 | 1,873 |
増減額 | -506 |
増減率 | -21.3% |
前期実績 | 2,193 |
経常利益 | |
前回予想 | 230 |
予想 | 122 |
増減額 | -108 |
増減率 | -46.9% |
前期実績 | 67 |
当期純利益 | |
前回予想 | 141 |
予想 | 57 |
増減額 | -84 |
増減率 | -59.4% |
前期実績 | 34 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 8.48 |
予想 | 3.45 |
前期実績 | 2.06 |
勘定科目 | 自 2018年8月1日 至 2019年1月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,344 |
予想 | 3,796 |
増減額 | -547 |
増減率 | -12.6% |
前期実績 | 4,005 |
経常利益 | |
前回予想 | 336 |
予想 | 200 |
増減額 | -136 |
増減率 | -40.5% |
前期実績 | 277 |
当期純利益 | |
前回予想 | 198 |
予想 | 79 |
増減額 | -118 |
増減率 | -59.8% |
前期実績 | 173 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 11.9 |
予想 | 4.78 |
前期実績 | 10.37 |
業績予想修正の理由
(1)第2四半期(累計)業績予想について当社グループでは、当社特許技術である「Dancing Stone」を用いて、各グループ会社において、その独自の技術を利用した国内向けジュエリー・アクセサリー製品の製造販売、海外向けパーツの製造販売を主とした事業を行っております。海外向けパーツの製造販売に関しては、当社の連結子会社である歌思福珠宝(深セン)有限公司が前々期より事業をスタートし、中国国内市場の開拓、深化に努めております。その結果、海外における売上高は比較的堅調に推移いたしましたが、国内向け製品販売は、2018年に各地で相次いだ自然災害の影響により売上高は予想を下回りました。当初想定では、自然災害による直接的な被害は限定的であったため、売上高の減少も限定的であると想定しておりましたが、災害後も先行き不安から生じる消費マインドの低下などにより、想定を下回る集客、客単価であったため、当社売上高は減少しました。加えて、当期に販売を開始したテニスブレスレットに関しましても、生産体制の構築の遅れから、当初想定した生産高を下回って推移しており、その結果、当該製品の売上高に関しても予想を下回りました。海外におけるパーツ販売の売上高に関しましては、東南アジア向けの売上は増加傾向にあること、中国からの受注が戻ってきていることを要因として、海外全体の売上高は比較的堅調に推移しましたが、インド国内市場の開拓において、新規契約先の確保が見込みを下回る形になり、インド向けパーツ販売は当初計画を下回りました。海外において地域格差が発生する形になっており、国内売上高の減少をカバーするには至りませんでした。また、各段階利益につきましても、売上高の減少により、前回予想を下回りました。(2)通期業績予想について上記(1)の第2四半期(累計)の結果を踏まえ、通期業績予想について見直しを行いました。売上高につきまして、海外向け製品販売は、東南アジア向けについて、上期と同様に当初計画比において堅調な売上基調の継続を見込んでおりますが、中国向けの販売については、同国の景気減速のリスクから、受注の低下を見込んでおり、海外における地域格差の影響は増加するものと見込んでおります。また、国内市場における販売低迷は、下期においても継続することが見込まれるため、前回予想を下回る見通しとしております。各段階利益につきましても、上記売上高の減少要因に加え、海外において開催される展示会に新規出展を計画していることから、それによる費用の増加などにより上記の見通しとなりました。今後の取組みとして、比較的堅調に推移している海外向け販売の更なる拡大を目指し、イスタンブールで開催される展示会、ドバイで開催される展示会など、中東を中心に今まで出展したことのない展示会へ出展するなど、新たな市場の開拓や既存市場の深化に努めてまいります。また、テニスブレスレットに関しましても生産体制の構築の遅れを4月までに解消する予定であることから、、国内、海外の両市場に向けて当該製品の本格的な販売活動を行ってまいります。