7810 クロスフォー

7810
2024/04/18
時価
38億円
PER 予
123.71倍
2017年以降
赤字-524.39倍
(2017-2023年)
PBR
2.15倍
2017年以降
1.2-5.65倍
(2017-2023年)
配当 予
0.16%
ROE 予
1.74%
ROA 予
0.59%
資料
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CSV,JSON

2020年7月期通期業績予想の修正、期末配当予想の修正及び役員報酬の一部減額等に関するお知らせ

【提出】
2020年6月25日 15:04
【資料】
2020年7月期通期業績予想の修正、期末配当予想の修正及び役員報酬の一部減額等に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年8月1日
至 2020年1月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,850
予想2,241
増減額-1,609
増減率-41.8%
前期実績3,493
営業利益
前回予想200
予想-505
増減額-705
増減率
前期実績61
経常利益
前回予想180
予想-505
増減額-685
増減率
前期実績49
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想126
予想-600
増減額-726
増減率
前期実績13
1株当たり当期純利益
前回予想7.53
予想-35.87
前期実績0.3

業績予想修正の理由

通期の連結業績予想につきまして、国内外で新型コロナウイルス感染症拡大による個人消費の低迷と経済活動の停滞が続いており、景気の先行きは予断の許さない状況となっております。当社グループにおきましても、国内においては2019年10月の消費税増税による消費マインドの低下に加え、2020年4月に発令された緊急事態宣言により、販売先である全国の百貨店、商業施設の営業が自粛となり、またジュエリー・アクセサリー関係の催事も軒並み中止となったことから売上高が大幅に減少するなど厳しい事業環境が続いております。海外につきましても、主要都市のロックダウンの影響で得意先の店舗が閉鎖され、また香港・ラスベガス・イスタンブールの展示会も延期または中止となり、世界的に渡航制限が課されていることから売上高が大幅に減少するなど厳しい事業環境が続いております。国内においては、2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除され、一部得意先からの注文は戻りつつありますが、今後におきましても消費マインドの急激な回復は見込まれる状況にないと考えております。海外におきましても新興国を中心に、依然として新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、経済活動再開の本格化には程遠い状況です。こうした情勢下、当社は売上原価率の低減や一般管理費の削減に注力しているものの、通期業績予想につきまして大幅な減収減益の見通しであります。