特別利益
連結
- 2018年4月30日
- 1億4399万
個別
- 2018年4月30日
- 299万
有報情報
- #1 ストック・オプション等関係、連結財務諸表(連結)
- 2.権利不行使による失効により利益として計上した金額2023/06/13 16:03
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況当連結会計年度 特別利益(その他) 956千円
(1) ストック・オプションの内容 - #2 減損損失に関する注記(連結)
- 店舗設備2023/06/13 16:03
資産のグルーピングは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位である店舗を基本単位としております。店舗については、営業活動による損益が継続して損失となる店舗を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのため零として評価しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 一方、損益につきましては、上述いたしました売上高増に加え、ロールアップによる事業規模拡大効果として主として子会社の原価率改善、事業基盤の共有化による販売費及び一般管理費の最適化進展により、営業利益は716百万円(前年同期比69.5%増)、経常利益は587百万円(前年同期比74.7%増)と前年同期より大幅増加となりました。2023/06/13 16:03
特別利益として、経営資源の有効活用による資産の効率化を図るため固定資産の売却による固定資産売却益93百万円、家主都合による閉店に伴う立退料収入45百万円など143百万円計上、特別損失として既存店活性化(改装、近隣への移転など店舗収益力の強化)の一環として今期中の移転もしくは閉店の意思決定をした店舗等の損失見込額として、減損損失111百万円など、188百万円を計上しました。これにより税金等調整前当期純利益は543百万円となり、3期連続の黒字を達成したことから、当社グループの業績動向等を勘案し、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性のある繰延税金資産を計上したことにより、法人税等調整額(△は益)を△269百万円計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は725百万円(前年同期比555.5%増)となりました。
また、技術革新を通じた新たな市場の開拓を目指し、「視覚拡張」をキーコンセプトに商品企画・開発を進めていた、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」について、ウェアラブル端末領域での成長を加速させるため、平成29年5月1日付にて株式会社Enhanlaboを設立いたしました。同社は、平成29年8月31日付で株式会社東京メガネを引受先とする第三者割当増資を実施したのに続き、平成30年1月22日付で株式会社理経を引受先とする第三者割当増資を実施いたしました。 - #4 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは、神奈川県小田原市及びその他の地域において、将来の使用が見込まれていない売却予定不動産を保有しております。2023/06/13 16:03
平成30年4月期における当該賃貸等不動産に関する固定資産売却益は82,583千円(特別利益に計上)、固定資産売却損は6,083千円(特別損失に計上)及び減損損失は12,958千円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、以下のとおりであります。