有価証券報告書-第1期(平成29年5月1日-平成30年4月30日)

【提出】
2018/07/24 17:01
【資料】
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【項目】
109項目
※2 財務制限条項
当社グループのタームローン契約及び貸出コミットメントライン契約には、財務制限条項がついており、下記の条項に抵触した場合、貸付人の借入人に対する通知により、直ちに、借入金等を返済する義務を負っております。
(1)平成30年2月26日付タームローン契約(当連結会計年度末借入金残高4,300,000千円)
①借入人(株式会社メガネスーパー)は、平成30年4月期以降(平成30年4月期を含む。)、各年度の決算期の末日における借入人の貸借対照表及び親会社である株式会社ビジョナリーホールディングスの連結貸借対照表における純資産の部の金額を前期(直前の決算期)比75%以上に維持する。
②借入人(株式会社メガネスーパー)は、平成30年4月期以降(平成30年4月期を含む。)の各決算期末における親会社である株式会社ビジョナリーホールディングスの連結ベースでの営業損益又は経常損益のいずれか一つでも赤字となった場合、その翌決算期末における株式会社ビジョナリーホールディングスの連結ベースでの営業損益及び経常損益の全てを赤字にしないこと。
(2)平成30年2月26日付コミットメントライン契約(当連結会計年度末借入金残高2,000,000千円)
①借入人(株式会社メガネスーパー)は、平成30年4月期以降(平成30年4月期を含む。)、各年度の決算期の末日における借入人の貸借対照表及び親会社である株式会社ビジョナリーホールディングスの連結貸借対照表における純資産の部の金額を前期(直前の決算期)比75%以上に維持する。
②借入人(株式会社メガネスーパー)は、平成30年4月期以降(平成30年4月期を含む。)の各決算期末における親会社である株式会社ビジョナリーホールディングスの連結ベースでの営業損益又は経常損益のいずれか一つでも赤字となった場合、その翌決算期末における株式会社ビジョナリーホールディングスの連結ベースでの営業損益及び経常損益の全てを赤字にしないこと。
(3)平成30年3月30日付相対型コミットメントライン契約(当連結会計年度末の借入金残高はありません。)
①借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、本契約締結日以降の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部(資本の部)の金額を、前年同期比75%以上に維持する。
②借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、本契約締結日以降の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益を2期連続で損失とならないようにすること。