有価証券報告書-第6期(2022/05/01-2023/04/30)
※4 財務制限条項
前連結会計年度(2022年4月30日)
当社グループのタームローン契約及びコミットメントライン契約には、財務制限条項がついており、下記の条項に抵触した場合、貸付人の借入人に対する通知により、直ちに、借入金等を返済する義務を負っております。
①2018年2月26日付タームローン契約(借入金残高2,272,276千円)
a.借入人(株式会社VHリテールサービス)は、2018年4月期以降(2018年4月期を含む。)、各年度の決算期の末日における連結貸借対照表及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を前期(直前の決算期)比75%以上に維持すること。
なお、株式会社VHリテールサービスは当連結会計年度末において、上記財務制限条項に抵触しております。しかしながら、借入先の金融機関と建設的な協議をしていることから、今後も主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
b.借入人(株式会社VHリテールサービス)は、2018年4月期以降(2018年4月期を含む。)の各決算期末における借入人の連結ベースでの営業損益又は経常損益のいずれか一つでも赤字となった場合、その翌決算期末における連結ベースでの営業損益及び経常損益の全てを赤字としないこと。
②2018年2月26日付コミットメントライン契約(借入金残高2,000,000千円)
a.借入人(株式会社VHリテールサービス)は、2018年4月期以降(2018年4月期を含む。)、各年度の決算期の末日における連結貸借対照表及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を前期(直前の決算期)比75%以上に維持すること。
なお、株式会社VHリテールサービスは当連結会計年度末において、上記財務制限条項に抵触しております。しかしながら、借入先の金融機関と建設的な協議をしていることから、今後も主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
b.借入人(株式会社VHリテールサービス)は、2018年4月期以降(2018年4月期を含む。)の各決算期末における借入人の連結ベースでの営業損益又は経常損益のいずれか一つでも赤字となった場合、その翌決算期末における連結ベースでの営業損益及び経常損益の全てを赤字としないこと。
③2018年3月30日付相対型コミットメントライン契約(借入金残高はありません。)
a.借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、本契約締結日以降の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部(資本の部)の金額を、前年同期比75%以上に維持すること。
b.借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、本契約締結日以降の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益を2期連続で損失とならないようにすること。
④2020年6月30日付コミットメントライン契約(借入金残高はありません。)
借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2019年4月末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%以上に相当する金額、又は直近の事業年度末における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。
当連結会計年度(2023年4月30日)
当社グループの金銭消費貸借契約及びコミットメントライン契約には、財務制限条項がついており、下記の条項に抵触した場合、貸付人の借入人に対する通知により、直ちに、借入金等を返済する義務を負っております。
① 2023年2月22日付金銭消費貸借契約(当連結会計年度末借入金残高3,872,000千円)
a.借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、2023年4月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を直前の決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。
b.借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、2023年4月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
② 2022年8月29日付コミットメントライン契約(当連結会計年度末の借入金残高はありません。)
借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、2023年4月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2022年4月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額以上に維持すること。
前連結会計年度(2022年4月30日)
当社グループのタームローン契約及びコミットメントライン契約には、財務制限条項がついており、下記の条項に抵触した場合、貸付人の借入人に対する通知により、直ちに、借入金等を返済する義務を負っております。
①2018年2月26日付タームローン契約(借入金残高2,272,276千円)
a.借入人(株式会社VHリテールサービス)は、2018年4月期以降(2018年4月期を含む。)、各年度の決算期の末日における連結貸借対照表及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を前期(直前の決算期)比75%以上に維持すること。
なお、株式会社VHリテールサービスは当連結会計年度末において、上記財務制限条項に抵触しております。しかしながら、借入先の金融機関と建設的な協議をしていることから、今後も主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
b.借入人(株式会社VHリテールサービス)は、2018年4月期以降(2018年4月期を含む。)の各決算期末における借入人の連結ベースでの営業損益又は経常損益のいずれか一つでも赤字となった場合、その翌決算期末における連結ベースでの営業損益及び経常損益の全てを赤字としないこと。
②2018年2月26日付コミットメントライン契約(借入金残高2,000,000千円)
a.借入人(株式会社VHリテールサービス)は、2018年4月期以降(2018年4月期を含む。)、各年度の決算期の末日における連結貸借対照表及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を前期(直前の決算期)比75%以上に維持すること。
なお、株式会社VHリテールサービスは当連結会計年度末において、上記財務制限条項に抵触しております。しかしながら、借入先の金融機関と建設的な協議をしていることから、今後も主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
b.借入人(株式会社VHリテールサービス)は、2018年4月期以降(2018年4月期を含む。)の各決算期末における借入人の連結ベースでの営業損益又は経常損益のいずれか一つでも赤字となった場合、その翌決算期末における連結ベースでの営業損益及び経常損益の全てを赤字としないこと。
③2018年3月30日付相対型コミットメントライン契約(借入金残高はありません。)
a.借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、本契約締結日以降の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部(資本の部)の金額を、前年同期比75%以上に維持すること。
b.借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、本契約締結日以降の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益を2期連続で損失とならないようにすること。
④2020年6月30日付コミットメントライン契約(借入金残高はありません。)
借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2019年4月末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%以上に相当する金額、又は直近の事業年度末における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。
当連結会計年度(2023年4月30日)
当社グループの金銭消費貸借契約及びコミットメントライン契約には、財務制限条項がついており、下記の条項に抵触した場合、貸付人の借入人に対する通知により、直ちに、借入金等を返済する義務を負っております。
① 2023年2月22日付金銭消費貸借契約(当連結会計年度末借入金残高3,872,000千円)
a.借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、2023年4月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を直前の決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。
b.借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、2023年4月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
② 2022年8月29日付コミットメントライン契約(当連結会計年度末の借入金残高はありません。)
借入人(株式会社ビジョナリーホールディングス)は、2023年4月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2022年4月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額以上に維持すること。