4447 ピー・ビーシステムズ

4447
2024/08/16
時価
34億円
PER 予
13.92倍
2019年以降
13.17-81.59倍
(2019-2023年)
PBR
2.6倍
2019年以降
3.16-20.89倍
(2019-2023年)
配当 予
1.93%
ROE 予
18.68%
ROA 予
13.56%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 事業等のリスク
③資産評価リスクについて
エモーショナルシステム事業では、「4D王」として主にスクリーン等の本体設備および上映コンテンツを提供しておりますが、本体設備は棚卸資産もしくは有形固定資産として、上映コンテンツは無形固定資産として計上しております。棚卸資産としての本体設備は収益性の低下に基づく簿価切下げを実施すること、また、有形固定資産としての本体設備および無形固定資産としての上映コンテンツについては、採算性の悪化等に伴う減損処理を適用することで、業績に影響を与える可能性があります。
(3)全社のリスク
2019/12/27 10:45
#2 固定資産の減価償却の方法
無形固定資産
①市場販売目的のソフトウエア
見込販売可能期間(3年)における見込販売収益に基づく償却額と販売可能な残存販売期間に基づく均等配分額を比較し、いずれか大きい額により償却しております。
②自社利用目的のソフトウエア
社内における利用可能期間(3年~5年)に基づく定額法を採用しております。2019/12/27 10:45
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は30,547千円(前事業年度は25,638千円の減少)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出24,381千円、有形固定資産の取得による支出5,865千円、敷金の差入による支出3,300千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2019/12/27 10:45
#4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
無形固定資産
①市場販売目的のソフトウエア
見込販売可能期間(3年)における見込販売収益に基づく償却額と販売可能な残存販売期間に基づく均等配分額を比較し、いずれか大きい額により償却しております。
②自社利用目的のソフトウエア
社内における利用可能期間(3年~5年)に基づく定額法を採用しております。
3.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許預金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当事業年度の費用として処理しております。2019/12/27 10:45