当第3四半期連結累計期間においては、当社は引き続き特定領域におけるアルゴリズムソフトウエアの強化とバリューチェーンの垂直統合を目指す成長戦略のもと、優秀な人材の採用やアルゴリズムのラインアップ拡張、研究開発の加速などの先行投資に注力してきました。 この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,515,781千円(前年同四半期比227.6%増)となりました。これはMobility & MaaS事業において、前期中に買収した株式会社アイテック(アイドラグループ3社は、2020年1月1日付けで株式会社アイドラ及び昭立工業株式会社を消滅会社、株式会社アイテックを存続会社とする吸収合併を行っています)が通年で業績に寄与したこと、またCloud Intelligence事業で各種ライセンスの販売が拡大したことによるものです。
営業利益は443,233千円(前年同四半期比20.0%減)、経常利益は426,878千円(前年同四半期比19.1%減)となりました。営業利益および経常利益が前年同期を下回ったのは、当第3四半期において、成長戦略に基づいた先行投資を実施したことに伴って、社員数の増加により給与等が増加したこと、及びオフィスを増床したことにより地代家賃等が増加したこと等によるものです。 親会社株主に帰属する四半期純利益は1,645,291千円(前年同四半期比357.7%増)となりました。これは、保有する投資有価証券の減損処理による有価証券評価損を特別損失として432,170千円を計上した一方で、投資有価証券売却に伴う特別利益として2,622,221千円を計上したことによるものです。なお、減損処理を行った有価証券は、旅行関連企業へと出資し取得した投資先企業の株式です。
セグメント別の経営成績は次の通りであります。
2020/08/13 16:01