以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大による緊急事態宣言発出の影響がチェーンストアルートの一部に見られたものの、当社の主力商材である歩行車が生活必需品として認知され、外出自粛が要請されている中でも堅調に推移いたしました。また、介護ルートにおいて2020年11月に発売した歩行車「シトレア」の受注が好調に推移した結果、15億18百万円(前年同期比20.8%増)となり、返品調整引当金控除後の売上総利益は、7億41百万円(前年同期比17.4%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、運賃をはじめとする物流費高騰の影響があったものの、前年度より引き続き固定費抑制を推進した結果、5億21百万円(前年同期比10.7%減)となり、その結果、営業利益は2億20百万円(前年同期比359.2%増)となりました。また、営業外収益として新型コロナウイルス感染症にともなう特例措置による雇用調整助成金制度を利用した補助金収入7百万円、デリバティブ評価益15百万円等、営業外費用として支払利息7百万円および為替差損22百万円等を計上した結果、経常利益は2億14百万円(前年同期比267.4%増)となりました。また、特別利益として株式会社幸和ライフゼーションのデイサービス事業を吸収分割により株式会社ポラリスに承継したことにともなう事業譲渡益29百万円等を計上した結果、税金等調整前四半期純利益は2億44百万円(前年同期比317.3%増)となりました。これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等1億円等を計上したことにより1億43百万円(前年同期比414.5%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2021/09/01 14:59