7808 シー・エス・ランバー

7808
2024/04/26
時価
63億円
PER 予
4.51倍
2017年以降
1.12-12.75倍
(2017-2023年)
PBR
0.63倍
2017年以降
0.45-2.13倍
(2017-2023年)
配当 予
2.35%
ROE 予
13.99%
ROA 予
6.15%
資料
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連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年5月21日 15:00
【資料】
連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年12月1日
至 2018年5月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,200
予想6,400
増減額-831
増減率-11.5%
前期実績
営業利益
前回予想240
予想30
増減額-210
増減率-87.5%
前期実績
経常利益
前回予想220
予想10
増減額-210
増減率-95.5%
前期実績
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想145
予想-6
増減額-151
増減率
前期実績
1株当たり当期純利益
前回予想81.09
予想-3.85
前期実績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年12月1日
至 2018年5月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想15,300
予想15,300
増減額0
増減率0%
前期実績14,702
営業利益
前回予想680
予想590
増減額-90
増減率-13.2%
前期実績598
経常利益
前回予想630
予想540
増減額-90
増減率-14.3%
前期実績544
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想410
予想350
増減額-60
増減率-14.6%
前期実績339
1株当たり当期純利益
前回予想228.58
予想195.13
前期実績227.78

業績予想修正の理由

(1)売上高の修正についてプレカット事業におきましては、受注増を見込んでいた貸家住宅の受注が低調だったことから出荷棟数は計画を大きく下回る見込となりました。
建築請負事業は、受注が今期2月ごろから復調となると見込んでおりましたが土地価額や住宅資材の高騰から需要が低迷した影響で出遅れ、受注棟数も完工棟数も計画を大きく下回る見込となりました。このような状況を受けて、平成30年11月期第2四半期連結会計年度における売上高につきましては、修正予測値を7,200百万円から6,400百万円(当初予測比11.5%減)に下方修正しております。
また、平成30年11月期通期における売上高につきましては、建築請負事業の受注が回復し、前期実績まで戻せる見込であること、大型建築物の完工が予定通り進行していること、プレカット事業における共同貸家住宅の見積案件が回復基調にあることから、修正予測値15,300百万円は据え置きといたしております。(2)営業利益の修正について米国の住宅着工戸数が好調に推移していることから木材価格は、高騰傾向にあり、販売価額への転嫁が追いつかず材料費が増加いたしました。また、プレカット事業の受注増を見込んで人員増加や設備増強等を行いましたが受注が低迷したことによる人件費、減価償却費を吸収することが出来ませんでした。
このような状況を受けて、平成30年11月期第2四半期連結会計年度における営業利益につきましては、修正予測値を240百万円から30百万円(当初予測比87.5%減)に下方修正しております。
また、平成30年11月期通期における営業利益につきましては、第2四半期連結会計年度において210百万円減少となるものの、下期においては、売上高の増加に伴う営業利益の増加が見込めること、不動産賃貸事業において当初見込みよりも1棟増を見込めることから120百万円挽回し、修正予測値を680百万円から590百万円(当初予測比13.2%減)に下方修正しております。(3)経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の修正について上述の営業利益の下方修正により、平成30年11月期第2四半期連結会計年度の経常利益につきましては、修正予測値は220百万円から10百万円(当初予測比95.5%減)に下方修正し、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、修正予測値を145百万円から△6百万円に下方修正しております。
また、平成30年11月期通期における経常利益につきましては、修正予測値は630百万円から540百万円(当初予測比14.3%減)に下方修正し、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、修正予測値を410百万円から350百万円(当初予測比14.6%減)に下方修正しております。<参考>主要木材・建材市中相場(出典:日刊木材新聞社発行木材建材ウイクリー)(単位:千円/m3単価)2017年2018年5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月4月5月RW集成材(注)1 58 58 58 58.5 60 60 61 61 63 63 63 63 63SPF(注)2 46 46 48 48 48 48 48 48 54 54 54 55 58(注)1.RW集成材(欧州赤松)は、在来工法における主要原材料です。
2.SPFは、ツーバイフォー工法における主要原材料です。(注)上記記載の業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。