9264 ポエック

9264
2024/09/18
時価
54億円
PER 予
14.38倍
2018年以降
赤字-96.03倍
(2018-2023年)
PBR
1.29倍
2018年以降
0.78-10.78倍
(2018-2023年)
配当 予
3.68%
ROE 予
8.95%
ROA 予
3.42%
資料
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通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年10月12日 15:00
【資料】
通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年9月1日
至 2018年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,399
予想5,730
増減額331
増減率+6.1%
前期実績4,942
営業利益
前回予想202
予想197
増減額-5
増減率-2.5%
前期実績129
経常利益
前回予想172
予想159
増減額-13
増減率-7.6%
前期実績183
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想108
予想128
増減額20
増減率+18.5%
前期実績143
1株当たり当期純利益
前回予想67.47
予想76.02
前期実績105.2
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年9月1日
至 2018年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,615
予想3,630
増減額15
増減率+0.4%
前期実績3,387
経常利益
前回予想136
予想179
増減額43
増減率+31.6%
前期実績173
当期純利益
前回予想106
予想157
増減額51
増減率+48.1%
前期実績133
1株当たり当期純利益
前回予想65.96
予想92.87
前期実績97.78

業績予想修正の理由

通期連結の売上高は動力・重機等事業において営業増員等、体制強化により主に産業機械部品の加工受託売上が好調に推移しました。このことに加えて、連結子会社株式会社三和テスコ及び東洋精機産業株式会社の決算月を6月から8月に変更し14ヶ月決算の数値を計上したことにより全体でも売上高が増加しました。
なお、利益面に関しては、上記の要因により売上高が増加した一方、主に動力・重機等事業において連結子会社株式会社三和テスコにおける翌期へ持ち越し案件が増加し、通期で同社の生産高が減少したことで、利益率が低下しました。これらの影響を受けて営業利益及び経常利益が減少しました。
通期個別の経常利益および当期純利益につきましては、環境エネルギー事業における水処理機器の売上が低調であったものの、当社事業の中でも相対的に利益率が高い水準にある防災・安全事業において、スプリンクラー消火装置ナイアスの売上が増加したことにより、予想を上回る水準で推移したため、前回発表予想を上方修正するものであります。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値とは異なる結果となる場合があります。