臨時報告書

【提出】
2022/11/02 15:05
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2022年11月2日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
①減損損失の計上(連結)
当社の連結子会社であるAIAI Life Care株式会社及びAIAI Child Care株式会社が保有する一部の固定資産について、足下の事業環境を踏まえて回収可能性を検討した結果、減損処理を実施することとし、54百万円を特別損失(減損損失)として計上することといたしました。
また、当社の連結子会社である株式会社CHaiLDにおいて、無形固定資産に計上しておりましたソフトウェアに関して、今後の事業環境の変化を踏まえて「固定資産の減損に係る会計基準」に基づいて回収可能性を検討し、保守的に将来の収益見込みを見直した結果、当該ソフトウェアの帳簿価額の全額を減損処理し、288百万円を特別損失(減損損失)として計上することといたしました。
②貸倒引当金繰入額(連結・個別)
一般社団法人日本社会福祉マネジメント学会へ行っている貸付金に関し、同学会の今後の収益環境を総合的に勘案し、回収可能性を検討した結果、42百万円を貸倒引当金に計上することといたしました。
③関係会社貸倒引当金繰入額(個別)
当社の連結子会社である株式会社CHaiLDへ行っている貸付金に関し、今後の事業環境の変化を踏まえて回収可能性を検討した結果、149百万円を貸倒引当金に計上することといたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2023年3期第2四半期の連結および個別決算において、下記のとおり特別損失を計上いたしました。なお、当該個別決算における上記(2)③にかかる関係会社貸倒引当金繰入額は、連結決算においては相殺消去されるため連結損益に与える影響はございません。
①連結決算
減損損失 342百万円
貸倒引当金繰入額 42百万円
②個別決算
貸倒引当金繰入額 191百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2022年11月2日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
①減損損失の計上(連結)
当社の連結子会社であるAIAI Life Care株式会社及びAIAI Child Care株式会社が保有する一部の固定資産について、足下の事業環境を踏まえて回収可能性を検討した結果、減損処理を実施することとし、54百万円を特別損失(減損損失)として計上することといたしました。
また、当社の連結子会社である株式会社CHaiLDにおいて、無形固定資産に計上しておりましたソフトウェアに関して、今後の事業環境の変化を踏まえて「固定資産の減損に係る会計基準」に基づいて回収可能性を検討し、保守的に将来の収益見込みを見直した結果、当該ソフトウェアの帳簿価額の全額を減損処理し、288百万円を特別損失(減損損失)として計上することといたしました。
②貸倒引当金繰入額(連結・個別)
一般社団法人日本社会福祉マネジメント学会へ行っている貸付金に関し、同学会の今後の収益環境を総合的に勘案し、回収可能性を検討した結果、42百万円を貸倒引当金に計上することといたしました。
③関係会社貸倒引当金繰入額(個別)
当社の連結子会社である株式会社CHaiLDへ行っている貸付金に関し、今後の事業環境の変化を踏まえて回収可能性を検討した結果、149百万円を貸倒引当金に計上することといたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2023年3期第2四半期の連結および個別決算において、下記のとおり特別損失を計上いたしました。なお、当該個別決算における上記(2)③にかかる関係会社貸倒引当金繰入額は、連結決算においては相殺消去されるため連結損益に与える影響はございません。
①連結決算
減損損失 342百万円
貸倒引当金繰入額 42百万円
②個別決算
貸倒引当金繰入額 191百万円
以 上