臨時報告書

【提出】
2018/12/20 17:10
【資料】
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提出理由

当社は、平成30年12月20日開催の取締役会において、固定資産の取得を決議いたしました。
これに伴い、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
平成30年12月20日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
① 固定資産取得の目的
当社は静岡県浜松市北区における新規管理型最終処分場の設置計画を推進しておりますが、平成30年12月20日付で静岡県浜松市より設置許可証を受理いたしました。
この度、平成34年4月(2022年4月)以降の稼働に向けて最終処分場の土木工事及び管理等の建設並びに水処理施設の建設に着手する必要があると判断し、取締役会において決議するに至りました。
② 固定資産の内容
・施設の名称 :奥山の杜クリーンセンター
・所在地 :静岡県浜松市北区引佐町奥山1397番195 他35筆
・設備の内容 :建物、設備
・埋立可能容量:3,125,591㎥
・取得価格 :約39億円
・埋立期間 :約30年(予定)
③ 取得時期
・契約締結日:平成30年12月20日
・工事開始日:平成31年1月
・稼働開始日:平成34年年4月(2022年4月)以降(予定)
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該固定資産の取得に伴い、銀行借入が発生しますが、当期の業績に与える影響は軽微の見通しです。
以 上