販売面においては、現在、賃貸住宅にお住まいのファミリー層を中心に「低価格で高品質の住宅に住みたい」「在宅時間の増加により住環境を改善したい」というニーズは底堅く、お客様からの問い合わせ数も高い水準が継続しており、販売環境は堅調に推移いたしました。当社グループにおいては、販売が先行し在庫が減少傾向にあったことやリフォーム中契約比率の増加によりお客様への引渡しに至らない物件もあったものの、売上は安定した成長を継続しております。
仕入面においては、2020年10月以降から仕入促進のためのプロモーションを強化しながら、営業活動を仕入に注力した結果、回復基調にあり、販売用不動産及び仕掛販売用不動産は前連結会計年度末から増加しております。
利益面においては、リフォーム中契約の増加に伴い値下げや値引きが抑制されたことにより、売上総利益率は前第1四半期連結累計期間比2.3ポイント向上いたしました。販売費及び一般管理費は、売上高が増加したことにより仲介手数料が増加しました。また、今後の安定成長に向けての人材投資や社員のモチベーション向上のための施策を継続的に行っているため、人件費等も増加しております。なお、その他の費用については引き続きコスト意識を高く持ち運営を行っております。
2021/08/12 15:00