リース投資資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2016年3月31日
- 10億6843万
- 2017年3月31日 -0.61%
- 10億6187万
- 2018年3月31日 -42.68%
- 6億863万
- 2019年3月31日 +104.91%
- 12億4712万
- 2020年3月31日 -6.67%
- 11億6395万
- 2021年3月31日 +99.99%
- 23億2785万
- 2022年3月31日 +43.48%
- 33億4000万
- 2023年3月31日 -4.1%
- 32億300万
個別
- 2016年3月31日
- 10億6843万
- 2017年3月31日 -0.61%
- 10億6187万
- 2018年3月31日 -42.68%
- 6億863万
- 2019年3月31日 +40.11%
- 8億5276万
- 2020年3月31日 -12.26%
- 7億4817万
- 2021年3月31日 +330.64%
- 32億2192万
- 2022年3月31日 -28.74%
- 22億9600万
- 2023年3月31日 -48.52%
- 11億8200万
有報情報
- #1 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
- (貸主側)2023/06/28 16:48
(1)リース投資資産の内訳
流動資産 - #2 事業等のリスク
- ① 為替相場の変動について2023/06/28 16:48
当社グループは日本国内のほかフィリピン及びその他の国や地域において通信サービスの仕入及び販売を行っております。通信サービスの仕入及び販売に関する契約締結時と決済時の為替変動や、IRU取引に関連するリース投資資産(2023年3月末残高:3,203百万円)及び外貨建ての借入金(2023年3月末残高:4,406百万円)についての為替変動に伴う評価替えの結果、生じる為替差損益が当社グループの財政状態や経営成績等に影響を与える可能性があります。また、連結財務諸表を作成するにあたっては外貨を円換算する必要があり、換算時に使用する為替レートによっては当社グループの財政状態や経営成績等に影響を与える可能性があります。
② 潜在株式について - #3 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 外貨建預金は為替リスクに晒されております。2023/06/28 16:48
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、リース投資資産は、主に通信回線使用権のリース料債権で、リース先の信用リスクに晒されております。海外取引から生じている外貨建ての営業債権、長期貸付金は、為替の変動リスクに晒されております。信用リスクに対しては、当社グループの与信管理規程に沿って取引先相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念についてリスク低減を図っております。為替変動のリスクに対しては、毎月通貨別に為替差損益を把握し、為替変動が損益計画に与える影響を勘案しております。
営業債務である買掛金及び未払法人税等は、1年以内の支払期日であります。海外取引から生じている外貨建ての営業債務は、為替の変動リスクに晒されております。社債、借入金及びリース債務は、主に設備資金の調達を目的としたものであり、支払期日にその支払いを実行できなくなる流動性リスクを内包しておりますが、返済時期又は償還時期を分散させることにより流動性リスクの回避を図っております。また、その一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。借入金の固定金利と変動金利の構成割合については、金利市場の動向を勘案しております。資金調達に係る流動性リスクに対しては、財務部が適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持等により流動性リスクを管理しております。