このような状況のもと、当社グループは、提供商品の多様化を進めることでお客さまの幅広いニーズにお応えするとともに、RPAなどのテクノロジーを活用することで住宅ローン手続の迅速化を実現するなど、顧客価値の向上に積極的な取り組みを継続しております。その結果、融資実行合計件数については、前年同期比で5.3%の増加となりました。主な要因は、当社独自の全期間固定金利商品である「ARUHIスーパーフラット8・9」に加え、2019年6月から新たに販売を開始した「ARUHIスーパーフラット7」が好調に推移したことによるものであり、特に借換と投資用マンションローンを除く住宅ローン新規借入実行件数については前年同期比で16.1%の増加となっております。
営業収益については、融資実行業務では、新規融資実行件数が伸長したことによりオリジネーション・フィー売上が12.8%増加となりました。また、ファイナンス業務では、当社独自の全期間固定金利商品である「ARUHIスーパーフラット」が好調であることなどから貸付債権流動化関連収益が44.0%増加し、結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比13.9%増加の12,869百万円となりました。中長期成長に向けた人材の確保、積極的なプロモーション活動などの戦略的な費用が増加していますが、税引前利益は前年同期比32.2%増加し、4,187百万円となりました。四半期利益及び親会社の所有者に帰属する四半期利益は2,873百万円(前年同期比30.9%増)となりました。
なお、当社グループは住宅ローン事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2019/11/14 15:45