このような状況のもと、当社グループは、緊急事態宣言が出されていた4~5月においても、在宅勤務や時差出勤をいち早く取り入れ、出勤人数を制限するなどの感染拡大への配慮をしながら、フランチャイズ店舗を含む全国の各店舗での営業を継続し、また事務オペレーションの稼働状況も新型コロナウイルス感染拡大前と変わらず維持しておりました。その結果、当第1四半期連結累計期間では当社グループの新規融資実行件数は前年同期比2.0%減少と、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を一時的に受けたものの、その影響を最小限にすることができ、緊急事態宣言の解除に伴い、6月の新規融資実行件数は前年並みに回復しております。
営業収益については、融資実行業務において、オリジネーション・フィー売上が1.5%増加となりました。また、ファイナンス業務は前年同期比8.4%減少となりましたが、過去に融資実行を行った住宅ローンに係るストック型収益である保険関連収益及び債権管理回収業務では、それぞれ39.5%、18.1%増加するなど好調な推移となり、当第1四半期連結累計期間の営業収益は6,484百万円(前年同期比1.9%増)となりました。一方、前年度における人員増加やテクノロジー活用のための投資など、中長期成長に向けた戦略的な費用が増加したため、税引前利益は前年同期比8.8%減少し、2,000百万円となりました。四半期利益及び親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,372百万円(前年同期比8.8%減)となりました。
なお、当社グループは住宅ローン事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2020/08/14 15:39