有価証券報告書-第6期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 15:49
【資料】
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注記事項-金融商品の公正価値、連結財務諸表(IFRS)

6.金融商品の公正価値
(1) 公正価値の算定方法
金融資産及び金融負債の公正価値は、次のとおり決定しております。なお、金融商品の公正価値の見積りにおいては、市場価値に基づく価額により見積っております。市場価格がない場合には、将来キャッシュ・フローを割り引く方法、又はその他の適切な評価技法により見積っております。市場価格がない金融商品のうち、レベル3に分類している金融商品については、デフォルト確率、早期返済率等の重要な観察不能インプットを基に、将来キャッシュ・フローを割り引く方法、又はその他の適切な評価技法により見積っております。
(a) 売上債権、未収入金及び預り金
満期又は決済までの期間が短期であるため、帳簿価額と公正価値はほぼ同額であります。
(b) 営業貸付金
債権の種類ごとに分類し、一定の期間ごとに、その将来キャッシュ・フローをリスクフリーレートに信用リスクを加味した利率で割り引く方法により、公正価値を見積っております。
(c) 預け金
将来の返還期限を合理的に見積り、その将来キャッシュ・フローをリスクフリーレートに信用リスクを加味した利率で割り引く方法により、公正価値を見積っております。
(d) その他の金融資産及びその他の金融負債
満期又は決済までの期間が短期のものは、帳簿価額と公正価値はほぼ同額であります。満期又は決済までの期間が長期のものは、将来の返還期限を合理的に見積り、その将来キャッシュ・フローをリスクフリーレートに信用リスクを加味した利率で割り引く方法、若しくはファンドごと及び一定の期間ごとに区分し、その将来キャッシュ・フローをリスクフリーレートに信用リスクを加味した利率で割り引く方法等により、公正価値を見積っております。
(e) リース負債、借入債務
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映しており、また、グループ企業の信用状態に大きな変動はないと考えられることから、帳簿価額を公正価値とみなしております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した元利金の合計額を同様の借入等において想定される利率で割り引いて公正価値を見積っております。なお、短期間で決済されるリース負債、借入債務については、公正価値は帳簿価額と近似していることから、帳簿価額を公正価値とみなしております。
(2) 金融商品の分類及び公正価値
(a) 金融資産の分類及び公正価値は次のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
帳簿価額公正価値
FVTPLの
金融資産
償却原価で
測定される
金融資産
合計
売上債権-547547547
営業貸付金35,4486,10141,54941,977
預け金-6,4466,4466,613
未収入金-151515
その他の金融資産-667667802
合計35,44813,77749,22649,956

当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
帳簿価額公正価値
FVTPLの
金融資産
償却原価で
測定される
金融資産
合計
売上債権-671671671
営業貸付金60,1165,98266,09866,475
預け金-149149165
未収入金-159159159
その他の金融資産19,58972820,31820,465
合計79,7057,69187,39687,938

(b) 金融負債の分類及び公正価値は次のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
帳簿価額公正価値
FVTPLの
金融負債
償却原価で
測定される
金融負債
合計
預り金-10,34810,34810,348
リース債務-1,1191,1191,109
借入債務-59,79859,79859,740
その他の金融負債139752892892
合計13972,01872,15872,090

当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
帳簿価額公正価値
FVTPLの
金融負債
償却原価で
測定される
金融負債
合計
預り金-10,37810,37810,378
リース負債-1,1981,1981,196
借入債務-59,16659,16659,047
その他の金融負債30,43573231,16731,167
合計30,43571,475101,911101,789

(3) 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類
IFRS第13号「公正価値測定」は、公正価値の測定に利用するインプットの重要性を反映させた公正価値のヒエラルキーを用いて、公正価値測定を分類することを要求しております。
公正価値のヒエラルキーは、以下のレベルとなっております。
・レベル1:活発な市場における同一資産・負債の市場価格
・レベル2:直接的又は間接的に観察可能な、公表価格以外の価格で構成されたインプット
・レベル3:観察不能な価格を含むインプット
公正価値の測定に使用される公正価値のヒエラルキーのレベルは、その公正価値の測定にとって重要なインプットのうち、最も低いレベルにより決定しております。また、レベル間の振替につきましては、振替を生じさせた事象又は状況の変化の日に認識しております。
金融資産及び金融負債の公正価値のヒエラルキーごとの分類は次のとおりであります。
(a) 連結財政状態計算書において公正価値で測定される金融資産及び金融負債
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
売上債権----
営業貸付金-35,448-35,448
預け金----
未収入金----
その他の金融資産----
金融資産合計-35,448-35,448
金融負債
預り金----
リース債務----
借入債務----
その他の金融負債-139-139
金融負債合計-139-139

当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
売上債権----
営業貸付金-60,116-60,116
預け金----
未収入金----
その他の金融資産-19,5395019,589
金融資産合計-79,6555079,705
金融負債
預り金----
リース負債----
借入債務----
その他の金融負債-30,435-30,435
金融負債合計-30,435-30,435

1) レベル3に分類される公正価値測定に関する情報
レベル3に分類される金融資産は、負債性金融商品への投資であります。公正価値については、発行会社の財務予測に基づいたPER倍率等を用いて測定しております。
2) レベル3に分類された金融商品の期首残高から期末残高への調整表
レベル3に分類された金融商品はの期首残高から期末残高までの変動は下記のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
期首残高--
購入-50
期末残高-50

(b) 連結財政状態計算書において公正価値で測定されていない金融資産及び金融負債
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
売上債権-547-547
営業貸付金--6,5296,529
預け金-6,613-6,613
未収入金-15-15
その他の金融資産-521280802
金融資産合計-7,6976,81014,508
金融負債
預り金-10,348-10,348
リース債務-1,109-1,109
借入債務-57,3032,43759,740
その他の金融負債-752-752
金融負債合計-69,5132,43771,950

なお、レベル間の振替を生じさせる事象又は状況は生じておりません。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
売上債権-671-671
営業貸付金--6,3596,359
預け金-165-165
未収入金-159-159
その他の金融資産-613263876
金融資産合計-1,6096,6228,232
金融負債
預り金-10,378-10,378
リース負債-1,196-1,196
借入債務-57,4381,60859,047
その他の金融負債-732-732
金融負債合計-69,7451,60871,354

なお、レベル間の振替を生じさせる事象又は状況は生じておりません。
1) 評価プロセス
レベル3に分類している金融商品については、社内規定に基づき、公正価値を測定しております。対象となる金融商品のリスク、特徴及び性質を適切に反映できる評価技法とインプットを採用しております。

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